【漫画】『アオのハコ』第16巻 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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『大喜っ がんばれっ』



シビれたよね、この千夏先輩の声援には。



ということで、第16巻は大喜のインターハイ予選がたっぷりと描かれておりまして、メインは何と言っても大喜vs針生先輩の同門対決!



ダブルスでペアを組んで大会に出たこともあった、大喜が悩んでいる時には必ず針生先輩がアドバイスをくれた……そんな2人のインターハイ出場の枠をかけた真剣勝負が激アツでした‼︎



針生先輩を追いかけて成長してきた大喜。

後輩の大喜の成長に嬉しさを感じる一方で、練習試合で大喜が遊佐くんを倒した時は焦りや自分への苛立ちを秘めていた針生先輩。

試合が進む中で随所に入ってくる回想が演出として効いてるんだよなぁ……泣けるぜ、マジで。



恋愛だけじゃないもんな、「アオのハコ」って。

青春部活ラブストーリーだもんね^ ^



試合はフルセットまでもつれた末に大喜が勝利。

初めて針生先輩から勝利を飾りました‼︎

最後の1点は針生先輩が打ったスマッシュがアウトだったことによる得点だったんだけど、これは大喜がスタミナで勝ったことを意味してますよね。

純粋なバドミントンの技術は針生先輩の方がまだまだ上だと思うけど、フットワークとかスタミナに関しては朝練で鍛えた成果が、大喜の努力の成果が出たんじゃないかなと。



彼氏の勇姿を見守る千夏先輩と花恋さんの表情も良かったですね。

大喜のミサンガが切れてないのを見て、うるっと来てる千夏先輩マジで良かった……からの『大喜っ がんばれっ』は最高。



『大喜くんの目指すところ、その道のり、困難があれば乗り越え、努力は成果をもたらし、なるべく健康で、なるべく後悔を残さず、次の朝を迎えられますように。』

大喜のインターハイ出場が決まって、ミサンガに願いを上乗せする千夏先輩……上乗せが出来る独自ルールには笑ったけど、これだけ想ってくれる人がいるって幸せなことだな。