《戦評》
スミイチで勝利!
金曜日が雨天中止だったから2連戦になってしまったけど、まあバンテリンDでの3タテ分を2つ返せて良かったんじゃないですか。
今日唯一の得点シーンは初回2アウト1塁からサトテルがライトへタイムリーツーベース。
片手でフェン直……凄いパワーだなと改めて思いました(笑)。
投手陣は完封リレー。
ルーキー・伊原投手は6回途中無失点。
6回表はノーアウト1,2塁のピンチを2アウト1,3塁まで持ち込んだところでスイッチ。
まあ、続投で良かったとは思いますが、リリーフ陣がここ3日間投げてなかったというところでの継投だったのかなと。
湯浅投手はナイス火消し👏
7回からは勝ちパターン“及川、石井、岩崎”のリレー。
石井投手は体調不良からの復帰登板でしたが、特に問題なかったですね。
最後に、、、
6回から小幡選手に代わって木浪選手がショートに入りました。
小幡選手は今日2打数2安打でしたし、ここ最近の起用法を見てもこの交代は『?』って感じで、あるとしたら小幡選手がスペッたのかなというところなんですが、、、
SNSを見ると『木浪に歓声があがるのはおかしい。小幡の心配をしろ。』というニュアンスの投稿が結構ありました……
いや、別に良くね。
木浪選手に歓声があがっても。
その選手のファンにとっては、チームにとってプラスだとかマイナスだとかはあんまり関係ないのよ。
試合に出てる姿を観れたら嬉しいじゃんか。
しかも代打専だと思って観に来てたところに守備からの出場……そりゃあ声出るでしょ。
ポジションを争ってる選手のアクシデント(と、決まったわけじゃないけども)を願ったり、喜んだりっていうのはどうなのかなとは思うけど、今回は試合に出てきた木浪選手への歓声だけなんでしょ?
だったら別に良いじゃん。
NPBのお偉いさん達も窮屈な考え方してるけど、今日木浪選手への歓声の一件で文句を言ってる人も僕からしたらNPBのお偉いさん達と同じくらい窮屈な考え方してるなって思うよ。