『ダンボール戦機ウォーズ』第33話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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カイトが裏切った……‼︎

放送当時、このカイトの裏切りで更に「ダンボール戦機ウォーズ」にのめり込んだ記憶がある()

裏切りって最悪であり、最高な瞬間なんだよな。



カイトはセレディの授業を受けた時から予兆があって、揺れるカイトの心情っていうのは丁寧に描かれてきていました。

セレディがテロリストであることは分かっているわけで、今までは我慢出来ていましたが、ワールドセイバーに神威島を完全にジャックされたこの状況がカイトの考えを変えてしまった……いや、カイトの背中を押すことになってしまったのかもしれませんな(;)



ただ、一つだけ。



カイト……





バル・スパロスは返してくれ()

それはジェノックに支給された新型LBXだ。

元々ヒカルが使っていて、その後カイトが使うことになったわけだけど、ジェノックのものであることに変わりはない。

返してくれ。



それにちゃっかりライディングアーマーまで持っていきやがって()

ライディングアーマーも返してください。

メカニックの努力の結晶なので。



セレディは勝手に学園長就任の挨拶をすると、ウォータイムを12時間から24時間に変更を宣言。

24時間ウォータイム……常に緊張状態はしんどいね。。。

しんどいのはウォータイムを強いられる生徒たちだけではなく、セカンドワールドシステムの一部にされている美都博士も。

24時間稼働させてしまったら美都博士の身体はもたない……ジョセフィーヌ学園長曰く美都博士の身体の負担を考えて12時間にしていた模様。



美都博士を救う為にも対ワールドセイバーの時間は極力短くしないといけないということですね。

長期戦はアカン。短期決戦でいかないと‼︎