【レビュー】『アオのハコ』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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ストーリー:5.0

キャラ:5.0

作画:4.8

作中BGM:5.0

OP/ED:4.5

おすすめ度:4.9

合計→29.2/30.0


〜あらすじ〜



《総評》



櫻坂46の森田ひかるさんキッカケで知った「アオのハコ」。

まさか、漫画を買い揃えるくらいどハマりするとは思わなかったです(笑)。

多趣味人間だからこそ、こういう巡り合わせというのがあったりするんだよな…‼︎



……



さて、連続2クールで放送された「アオのハコ」。

部活×恋愛をテーマに青春ラブストーリーが展開。

まあ、それが眩しいストーリーというかね、僕にはなかった青春やなと(笑)。

恐らく、そこで評価が分かれるというか眩しいストーリーが合う合わないがあると思うんだけど、個人的にはめちゃくちゃ刺さりました。



主人公・猪股大喜の真っ直ぐさとヒロイン・鹿野千夏の雰囲気や存在感に第1話から惹かれた部分があったし、同居生活が始まるっていう展開もこれからのストーリーへの期待というところで凄く大きかった。

物理的な距離は近くても……っていう悩みだったり、近過ぎて距離を置こうとしたり、そういった同居してる状況を使っての恋愛模様の描写にキュンとしたり、もどかしくなったり(苦笑)。

とにかく『楽しめた』っていうのが素直な感想です。



大喜と千夏が同居するっていう流れに対して『現実的ではない』とか『無理がある』みたいな意見があったけど、何か僕はあんまりそこは気にならなかったというか、むしろ同居することで何が起きるんだろうっていうワクワクの方が勝ったわ(笑)。

例えば、スポーツの技術的なところで『現実的でない』っていうのは冷めるけど、まあ作品の設定という部分においては受け入れた上で観ていく、っていう感じかな。




第5話からは漫画で先に読んでたんだけど、漫画では分からないテンション感とか含めて新しい気付きもあったり、ただ原作をなぞるだけじゃなくてアニオリ要素を入れて補完したり……制作陣の「アオのハコ」に対する解像度の高さを感じました。

特に第24話の雛が大喜にフラれるシーンで唯一の挿入歌を持ってきたこと。

大喜に思いとどまってもらおうと必死な雛と静かで切ない挿入歌『恋色』はベストマッチだったなぁ……2人のやり取りをじっくり聴かせても良い場面だけど、雛の実らない恋を描く上であの挿入歌は良い色付けというか場を作り上げたなと。

正直、1期はこのシーンの為にやってきたようなものなので、そういう意味でも1期の“ハイライト”として強く印象に残るシーンになったんじゃないかなと思います。



作画に関しては高いクオリティで安定してましたね。

バドミントン、バスケの練習シーンや試合シーンの作画も良かったと思います。

ただ、2クール目の千夏先輩の誕生日回辺りでちょっと作画がグラついたところがあったんだけど、しっかり立て直してきたんでね、作品に集中出来ました。



OP/EDに関しては1クール目のOP「Same blue」がアニメーション含めて強かったなぁ。

2クール目のED「コントラスト」は雛に100%フォーカスを当てて作られていて、毎回沁みた……(T ^ T)




2期も楽しみ。