戦いの本質は“傷つくことを恐れず、恐怖を乗り越えること”。
『人間は弱い……傷つくことを嫌うのは当然のこと。でも、それに打ち勝った人間にしか勝利は得られない。傷つく覚悟のない人間は、傷を負ったとき、そのショックで自分を見失い、心まで傷ついてしまう。』
第23話でバンデットがヒカルのコントロールポットに細工をして、バル・スパロスが受けたダメージがコントロールポット内のヒカルにまで反映される仕様になり、負傷してしまったヒカル。
日暮先生の許可がおり、ウォータイムに復活するもトラウマでLBXの降下すらまともに出来ず……。。。
そりゃあ、トラウマになるわな。
ただでさえコントロールポットは閉所でメンタル的にやられそうな場所なのに、「遊戯王」の闇デュエルのようにダメージが自分の身にふりかかってくる仕様にされたらたまったもんじゃない。
バンデットのやり方が結構陰湿で引いてる(苦笑)。セカンドワールド内で卑怯な手を使うとかだったらまだ許容範囲なんだけど、コントロールポットに細工はウォータイムのルールというか安全性に関わってくるからね。
“WTSD(ウォータイム・ストレス・ディスオーダー)”
ウォータイムでは過度なリアルさから一種のPTSDのような障害を引き起こすことがあるようで、日暮先生曰く、ヒカルはWTSDを発症してしまった模様。
まあ過度なリアルさ、っていうかダメージがヒカルに来ちゃってるからねぇ。。。(・_・;
トラウマ克服へ。
ヒカルは“猿田塾”で“戦いの本質”と向き合うことになりました……
剣道で(笑)。
謎すぎるよな……ここで剣道。
何かでも剣道にはそういうルーツがあるのかもしれないね。僕は無知だから分からんけど。
まあでも、いざ戦いの本質と向き合うってなったら何となく最初にイメージするのは剣道とか空手とか柔道とかの“武道”にはなるか。
猿田教官に竹刀で何度も、何日も打たれているなかで傷付くことを恐れずに立ち向かうことが大切だと気付いたヒカル。
“傷付くこと”……原因は一番はそりゃあバンデットの罠だけど、ヒカルはLBXバトルの世界大会・アルテミス優勝という肩書きを引っ提げて神威大門に入ってきました。
自信もあっただろうし、プライドも高い……実際、物語序盤では命令を無視して敵陣に突っ込んでいくことが目立ってましたよね。
ただ、仲間である瀬名アラタであり、ロシウスの法条ムラクであり……強いヤツが目の前に現れて、アラタの力を見て焦っていたヒカルの姿も確かにあって、そういったのも今回のWTSDの原因になっていたかもしれないよね。
猿田塾を乗り越えたヒカルは新LBX“バル・ダイバー“と共に戦場に戻り、アラビスタの軍勢を撃破。
見事な復活劇を見せたのでした。

