第6巻の表紙を見て思ったこと……
『千夏先輩、結構あるんですね。』
……
我ながらサイテーだなと思う(笑)。
けど、これまでスラーっとした印象があったから衝撃はそれなりにありましたよ、ええ。
というわけで、第6巻の感想なんですけど、、、
第5巻のラストで雛が大喜に告白して、第6巻はその続きからになるんだけど、雛は大喜が千夏先輩のことを好きなのを知っているのでその場での返事は求めないんですよね。
その場で返事を求めたら断られちゃうけど、告白をしておくことで大喜の雛を見る目が変わり、大喜の中で順位がひっくり返るかもしれない……雛の思惑としてはそんなところでしょうね。無謀な賭けだと思う反面、なかなかの策士だなと思ったりもしますね。
一方、千夏先輩はインターハイで自分がシュートをミスって負けたこと、そして大喜と雛が一緒に体育館に入っていくところを目撃してしまい、テンションダウン。
花火大会の一件以降、千夏先輩は“大喜と雛は付き合ってる”と思ってますからね……まあでも、“実はまだ付き合ってないのでは?”っていう期待というか思いがあるから、一緒にいるところを見ると傷ついちゃうんだよな。。。
そんな中迎えた8月26日“千夏先輩の誕生日”。
ここでね、しばらく続いていた雛のターンから千夏先輩のターンが来るわけです。
僕は千夏先輩推しなので、ここまでの“ショックを受けてる千夏先輩”は読んでてつらかった(作品としては最高なんだけどネ)。
インターハイでの敗戦を引きずっている状況下で副キャプテンを任されて不安になっている千夏先輩が頼ったのは大喜…‼︎
この事実は大きいですよ、ええ( ̄(工) ̄)
大喜は千夏先輩を海に連れて行き、誕生日祝いに買っていたケーキを渡して、突然の雨で電車が運休になり、旅館に2人で1つの部屋に泊まるというこの一連の流れに“青春”を感じる。
で、ここで大喜がまず花火大会に『みんなで行く』と言っておきながら雛と2人で行った……嘘をついた形になってしまったことを謝罪。
そして千夏先輩は大喜と距離が縮まることを『良くないこと』と言ったことを撤回。
ここね、千夏先輩は撤回した後にもう少し何か言いたそうにしてたんだけど引っ込めるんですよねぇ。この時点ではまだ千夏先輩は大喜のことを好きになってるわけではない……っていうのが後に語られるから、何を言おうとしてたんだろうって考えちゃうよね。
すれ違いが解消して、大喜と千夏先輩の距離がここから縮まっていくかと思いきや、まさかの千夏先輩のおじいちゃんが倒れてお母さんが一時帰国。お母さんさんと共に千夏先輩もウィークリーマンションに滞在することになり、一時的なものとはいえ同居が一時解消……( ̄▽ ̄;)
ただ、今まで物理的な距離が近かった分、遠くなることで見えてくる感情ってあるからね。
顔を合わせる機会が減ったからって、お互いに朝練で会おうとしてるのなんてまさにそう。キュンとしちゃうネ( ̄(工) ̄)
で、雛は千夏先輩に“大喜に告白したこと”を報告。
これは完全に牽制球ですな(笑)。雛が完全に様子を伺ってる。
その場はクールに振る舞った千夏先輩だけど、内心ちょっと焦ったりしてるのかな? ライバルはもう気持ちを伝えてるっていう状況……僕だったら焦るけどね。
