《戦評》
中10日以上空けた髙橋遥人の球は打てないっしょ(笑)。
2軍で投げてる時は大人しく感じていた球威も1軍で投げるたびに良くなってきて、今日も唸ってましたな。
中10日で回していればほぼ負けることはないし、ハルトさんのガラスの肩もある程度守ることが出来る。
中10日で回すのが最適解だと思いますね。
さて、打線は防御率0点台の髙橋宏斗投手から2回裏にノーアウト満塁のチャンスを作り、満塁男・木浪選手が先制の2点タイムリー。
何故、このバッティングが常時出来ないのか不思議でしょうがないけど(苦笑)、“2点”は大きかったですね。
7回裏の追加点は木浪選手のツーベースから。
木浪選手は8回裏に押し出し四球を選んで3打点の活躍でした。まあでも、今日だけではMVPにはなかなか選べないっすわ。今シーズンのマイナス分を帳消しにするにはまだまだよ。
で、7回裏は代打・熊谷選手がバントを決めて、近本選手がタイムリーという流れ。熊谷選手は出場機会が限られる中、与えられた役割をキッチリこなしました。僕はショートで競わせても良いと思ってるんですけどねぇ。。。
僕はもう優勝争いはとっくに諦めていてCS争いに目を向けているんだけど、ここにきてDeNAが状態を上げてきてるので負けられないっすね。
