昨年よく見た逆転勝利の形。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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8月31日
甲子園(vs巨人11勝10敗1分)
阪神4vs2巨人
巨:200 000 000:2 10 1
神:000 004 00×:4  8  0

勝:才木11勝3敗
S:岩崎3勝4敗21S
本:佐藤輝11号(6回裏3ラン)
投手:才木、石井、桐敷、岩崎
〜MVP〜
才木 浩人
6回 被安打8 奪三振4 与四死球0 失点2
雨で登板日がズレた影響か、初回は5連打を浴びて2点を失うも、2回以降は立ち直って無失点。11勝目をマークした。




《戦評》

まあ、昨年よく見た光景ではあるよな。

この逆転勝利もそうだし、2アウトから繋いで点を取るっていう形も。



タイガースの現在地って特に野手陣は“昨年出来てたことを出来るように”って感じだから、そりゃあ今年のチーム状態で言えば“驚き”の逆転勝利だけど、昨年から考えると『まあ、2点差ならいけるやろ。』って感じなんですよねぇ。




 


6回裏2アウト1,2塁から左中間へ値千金の逆転3ランを放ったサトテル。

昨日、熊谷選手に守備でアドバイスを貰って少しは地に足をつけて野球出来る状態に戻ったのかな?

今日のホームランは元々低めが得意とはいえ、かなりの集中力がなければスタンドまでは持っていけないボールだったと思う。

この状態をどれだけ続けられるか。守備でミスしてもバッティングでこの状態を維持すること……サトテルの課題は守備よりも“自身の守備の良し悪しに左右されないバッティング状態の安定”なのかもしれないね。




先発・才木投手は初回に5連打をくらいましたが、5連打をくらっていながら2点に抑えたことが良かったですね。

大怪我しないピッチングと言いますか、キッチリと試合を作ってくれたからこその勝利だと思います。



明日も勝って、勢いをつけていきたいところ。