《戦評》
いやー、急に白星が舞い込んできたからビックリしたよ(笑)。
今日もまた相手のエラーに助けられましたな。
タイガースは今シーズン、良い当たりを飛ばしてもことごとく相手のファインプレーに阻まれてきてましたが、ここに来てようやくゲームバランスの調整じゃないけど、こちらにも運が向いてきたんじゃないですか(^^;;
まあ、始まりは相手のエラーでもこうやって勝ちをもぎ取っていれば自然と『サヨナラ勝ち……いけるんじゃね?』って雰囲気が出てくるし、野手陣も反発力が出てくると思うんですよねぇ。
そういうチームはやっぱり強いと思うし、昨年のタイガースはそれが出来てたんよ。
7回終わって2点のビハインドぐらいだったら捲れるんじゃないか、っていう期待とか雰囲気があったもんなぁ。
そういう意味では昨年のタイガースの形に戻ってきつつあるのかもしれない。
9回裏2アウト1,2塁。
“代打 坂本”には驚いた。
SNSでは『まだ豊田がいるだろ。…違うだろ、違うだろー!』……おっと、後半は違う豊田さんが出てきてしまいましたな。
まあ、『豊田選手を使え』って意見が多かったんだけど延長に入った場合のポジションを考慮しての“代打 坂本”だったようです。
勝負を決めるには最善の手ではなかった“代打 坂本”が結果的に相手のエラーを誘い、サヨナラ勝ちに繋げたわけだから野球って不思議よねぇ。