『イナズマイレブン』第35話〜第36話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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【第35話】
“我々には戦う意思がないことを伝え、エイリア学園にはお引き取り願います”
あのー、漫遊寺中の人たちはTVとかネットでエイリア学園の襲撃の様子を見たことなかったのかな?
見た上で人間側に邪念さえなければ宇宙人にも話が通じる、と思ってたなら何かそれはもう一周回って呑気や(笑)。



当然イプシロンはお引き取りするつもりはなく、校舎を破壊することで漫遊寺中サッカー部の感情を揺さぶり、試合を強引に受け入れさせました。。。



“漫遊寺vsイプシロン”
あくまでも修行の一環でサッカーをやっている漫遊寺中は対外試合を好まないので公式記録はないものの、フットボールフロンティアに出ていれば優勝候補に挙がると評価されるくらいの強さ。
ですが、イプシロンには全く歯が立たず……。
僅か6分で0対15。全員が倒され、試合続行不能で試合終了。
この一戦を見届けた円堂たちはイプシロンに勝負を挑むも……


えー、実は漫遊寺中に来た時に漫遊寺中サッカー部のいたずらっ子である木暮夕弥の罠に引っかかった影響で目金が足を負傷(壁山の下敷きになってましたw)していて、現在10人( ̄▽ ̄;)


“11人目ならいます”
このままでは10人で戦うことになる雷門。そこへ音無が11人目のメンバーとして木暮を推薦。漫遊寺では精神から鍛え直す必要があると言われ、練習に参加させてもらえず雑用しかやっていない木暮。
ただ、雑用をやっている姿を見てみるとサッカーに使える動き、ポテンシャルを秘めていて、今のところは高齢の古株さんからボールを奪うことすら出来ないプレイヤーですが面白い存在ではある……木暮を信じる音無の推薦を受けた円堂は木暮を迎え入れてイプシロンと戦うことに!


いたずらっ子の顔と怖がりな顔を見せる木暮。声もまた良いんですよねぇ、ハマってる(笑)。




【第36話】
“雷門vsイプシロン”
エイリア学園ファーストランクチーム・イプシロンとの初対決。
木暮をDFに据え、今回は前半から吹雪をFWで起用。圧倒的なスピードで押してきたジェミニストームとは違い、イプシロンは漫遊寺戦では頭脳派の戦い方で漫遊寺の攻撃パターンを封じていました。
染岡だけでは相手もマークが楽ですし、スピードに特化してないチームなのであれば吹雪はFWにいた方が良いということなのでしょう。


『3分で終わらせる。』と宣言したイプシロンのキャプテン・デザームに対抗するように吹雪も『だったら、逆にこっちが3分で片付けちゃおうよ。』と既にバッチバチ🔥
吹雪とデザームはこれから抗争が激化しますが、その始まりですね。




試合はやはりイプシロン優勢で進み、染岡と吹雪は徹底したマークのせいでまともにシュートチャンスもない状況。
そんな中、ゼルのかめはめ波……いや、“ガニメデプロトン”が雷門ゴールに突き刺さり、イプシロンが先制。


攻撃を緩めないイプシロンに対して木暮はフィールド上を逃げ回る(笑)。
マネージャー達は逃げ回る木暮に呆れつつも、“イプシロンの攻撃が見えているから避けれているのでは?”と、木暮のポテンシャルに気付き始めます。


3分が経ち、吹雪の“エターナルブリザード”を技を使わず片手でキャッチしたデザームは“雷門に10日の猶予を与えること”を宣言。その場から強烈なシュートを叩き込み退却していったデザーム達。
その強烈なシュートを止めたのは、今まで逃げ回っていた木暮‼︎笑
逃げていたところを倒れていた壁山の身体につまづいて転倒。その拍子にコマのように身体を回転させて竜巻を起こし、シュートを止める……後の“旋風陣”の予兆を見せました🌪️


偶然とはいえ大ファインプレーを見せた木暮に歓喜する横で、シュートを止められた吹雪は悔しそうな表情。染岡が宥めるも、吹雪は感情を抑えられず……。
そして『完璧にならなきゃ…。』という吹雪の焦りの声が耳に入った風丸はより力を求めるのでした。
吹雪にしても風丸にしても誰も責めたりはしてないんですけどね、自分で自分を追い込んでしまっていますね……( ̄▽ ̄;)



東京に戻ることになった円堂たちは思い思いに木暮の印象を語り出しますが、イナズマキャラバンの最後部座席には何と木暮の姿が(笑)。
勝手についてきやがった(^^;;