【第42話】
コスプレデュエルって言っても、デュエリストがコスプレしてるだけでデュエル自体は普通だから特別面白いわけではな……おっと、これ以上言ったらアカンわな(苦笑)。
十代がブラックマジシャン・ガールに全く関心がないから、ブラックマジシャン・ガールに嫉妬する天上院明日香っていうヒロインの見せ場を失ってるのが勿体ないなと思ったり。。。
【第43話】
“明日香vsギャンブラー”。
急に明日香のデュエル回が増えてきた(苦笑)。
勝つまで何度でも戦って、相手からお宝をいただく……その執念深さは大したものだけど、闇のデュエルに勝つまで何度でも戦うってもんはないのよ。
【第44話】
明日香と万丈目があっさり負けた……( ̄▽ ̄;)
セブンスターズ・最後の1人……強いのは分かるけど全然喋らないな(笑)。
明日香と万丈目が負けたことで鍵が2つ開いた……と思いきや、“最後の1人”は鍵を3つ持っていたので、残るは遊城十代の持つ鍵のみ🔑
行方不明の大徳寺先生は闇のデュエルに負けて鍵を持っていかれたのか、それとも大徳寺先生……あなたが。。。
ってか、序盤の十代たちのやり取りから終盤に万丈目が消えるって振り幅ありすぎてビビった(^^;;
【第45話】
セブンスターズ最後の1人・アムナエルの正体は大徳寺先生だった…‼︎
仲間だと思っていたヤツが実は敵だった……王道の展開だけどシビれるね。大徳寺先生は結構前から怪しい描写はあったけど、最後まで『アムナエルは大徳寺先生……なのか?』って感じで引っ張れたのは制作陣のお手柄なんじゃないですか👏
あと、デュエルする前に十代が錬金術はインチキだーみたいなことを言ってたけど、大徳寺先生は心の底からショックを受けていると思う(笑)。
【第46話】
“ミラクルフュージョン”からの“E・HEROエリクシーラー”……大逆転にも程がある(笑)。
大徳寺先生のデッキはカードを除外していくことで強くなっていくから、エリクシーラーのモンスター効果“除外されているカードを全てデッキに戻す”がめちゃくちゃ刺さる(^^;;
ただ、劣勢が続いて心が折れかけていた十代を再び立ち上がらせたのは他ならぬ大徳寺先生なんだよな……(T ^ T)
アカデミアに入って1年間で“得たかけがえのない仲間”……仲間を助ける為にも最後まで諦めない、そして勝つ。この気持ちを十代に取り戻させた大徳寺先生はやっぱり“先生”ですよ。
十代に負けた大徳寺先生は身体が消滅。けど、魂かなんかがファラオの口に入ったのにゃー(笑)。
【第47話】
“万丈目vs明日香”のラブデュエル(笑)。
これ観てて、何で当時の僕に明日香が刺さらなかったのかが何となく分かったわ。多分、こういうデュエルで勝っちゃうからだろうな(笑)。タイタン戦もそうだけど、勝っちゃうから『なーんだ、つまんねぇの。』って思ってたんだろうな……ってこれ、僕の性癖をバラしてるようなもんだな(^^;;
吹雪の『10……ジョイン!』が作中ではキャーキャー言われてたけど、こちらとしてはクソダサくて笑える(辛辣)。
【第48話&第49話】
影丸・前理事長『三幻魔の力を使って若返りたかった。』
……
コイツ、マジか(笑)。
1人の若返りの為に命をかけた闇のデュエルをしていたというね……滅茶苦茶やん( ̄▽ ̄;)
七精門の鍵を引き寄せて三幻魔を解放した影丸は対戦相手に遊城十代を指名。三幻魔が他のモンスターの力を吸収し、その力で影丸が若返っていく為、“十代が負けるとデュエルモンスターズが消滅”するというルールでの一戦。
結果は十代の粘り勝ち。これぞE・HEROの結束力と言わんばかりの耐えて耐えての逆転勝利でした。
【第50話】
進級試験“隼人vsクロノス”。
自身がデザインしたイラストが賞を受賞し、カード化された隼人。
インダストリアル・イリュージョン社への推薦も決まり……と思いきや、クロノス先生が待ったをかけ、推薦をかけた進級試験デュエルをすることに。
自分がデザインしたカードを起点にクロノス先生にから金星をあげる……一歩手前まではいったものの、クロノス先生は強かったですなぁ。クロノス先生は作中では初勝利……かな。
デュエルには負けたものの、クロノス先生は隼人の成長を認めて推薦を許可。普段は『ドロップアウトボーイ』とか言う癖に『あなたは私の誇りなノーネ。』はちょっとズルいよなぁ…(T ^ T)
【第51話&第52話】
“十代vsカイザー”。
トップの成績でアカデミアを卒業することになったカイザーは卒業模範デュエルをすることになり、対戦相手に遊城十代を指名。
十代vsカイザーは物語序盤に一度実現していて、十代に作中での初黒星をつけたのがカイザーなんですよね。だから十代にとってはリベンジマッチ。卒業模範デュエルに指名してもらった恩もあってか、十代はカイザーのデッキを研究し尽くして決戦に臨むも、カイザーは不服の模様( ̄▽ ̄;)
カイザーが十代に求めていたのはクレバーな戦い方ではなく、型にはまらない自由な戦い方。
それに気付いた……というより慣れない戦い方に限界を感じた十代は途中から本来の戦い方でカイザーに挑み、結果は痛み分けドロー。
サイバーエンドドラゴンに拘るカイザーと、E・HEROの結束力を魅せる十代…… いやー、凄いデュエルだった👏👏👏
ということで、1期のセブンスターズ編がこれにて終了。
セブンスターズ編は当時まだちゃんと観てなかったのか、覚えてないことも多かったですね。
中盤辺りまで明日香が1回しかデュエルしてなくて『マジか。』と思いましたが、終盤に怒涛のたたみ掛け(笑)。バランス取ってきましたね。
万丈目とおじゃま3兄弟の賑やかな掛け合いも面白い(^^;;
十代は序盤では散々使ってたコンボ“悪夢の蜃気楼からの非常食”を中盤以降全然使わなくなったな(笑)。あれ結構好きだったから使ってくれよー、この先でまた出番あるかね?