《戦評》
大きく打順を入れ替えて臨んだ今日の試合。
2番梅野選手が同点打を放ち、8番に下がった中野選手が決勝打を放ちました。
どう考えても“その場凌ぎのスタメン”だけど、とりあえず勝ったことは讃えたいし、『こんなスタメンで勝っても意味はない。』なんてことは思わない。
まあでも、今日のスタメンを見て大事なのは勝った負けたじゃなくて、“野手陣に目を覚ましてもらうこと”なんじゃないかなと思ってます。
最近のメディア風に言うなら“怒りの打線組み換え”ですかね(苦笑)。
今日のスタメンを見れば誰もが『あ、今チーム状態ヤバいんだ……。』って分かるわけですが、それでも“野手陣に伝えたいこと”があったんじゃないかと僕は勝手に想像していて、、、
自信と余裕を履き違えてると言いますか、『のんびり野球してんなよ。』みたいな“喝”が込められたスタメンに僕は見えました。
岡田監督から見て『俺が監督やってたら勝てると思い過ぎや。』って感じる瞬間がチームを見ていてあったかもしれないし……何か色々考えさせられるスタメンでしたね。
明後日も同じようなスタメンで行くのか、それともスッと本来の形に戻すのかは分からない。
けど、いずれにしても野手陣は奮起しなきゃアカンわな。
状態が良くないからここまでの打線組み換えをされたわけで、すぐには調子は上がらないだろうけど状態が良くないなら良くないなりに出来ることをやっていかないと。
そういったことも出来てないから今日のスタメンが誕生したんだと思いますよ、ええ。
昨年の日本一は別に圧倒的な“個”の力で獲ったわけではない。
チーム力で勝ち獲った栄冠やんか。
原点に戻ろう。

