アジア予選を勝ち抜き、世界大会本選にコマを進めたはずだったのですが、、、
実際に行われていたのはアジア予選ではなく、“グランドセレスタ・ギャラクシー銀河辺境Aブロック予選”でした👽
“ファラム・オービアス”という惑星に突然“ブラックホール”が出現。生き残る為に他惑星に侵略戦争を仕掛けようとするファラム・オービアスを銀河連邦評議会が平和且つ公平な解決を目指し、交渉を重ねに重ね辿り着いたのが“サッカー”で決着をつけるというもの⚽️
超次元なストーリーですよね。「イナイレ2」では宇宙人になりすました人間でしたが、今回はガチの宇宙人が相手です(笑)。
快適に住める惑星は限られている上にファラム・オービアスの全住人が移住するには惑星の約99%を明け渡す必要がある為、住む場所を確保するにはファラム・オービアスよりも上の成績でなければならないのですが、、、
既にファラム・オービアスは決勝進出を決めているらしく(大会日程おかしくね? こっちはやっと予選が終わったというのにw)、地球人が生き残るには“優勝”しかない🌏
日本代表イナズマジャパンではなく、“地球代表アースイレブン”🌏
まあ、これで対戦相手が大会前と大会中で全然チームの色が違ったり、各選手のデータが大きく異なっていたのにも説明がつきますね。
ってか事情を説明したら混乱するからアジア予選という名目で戦ってもらっていた、って話があったけど、地球代表側に有利な条件でこんな大事な大会をやらせてもらってて良かったんすか?笑
地球代表のメンバーを決めることも大変ですが、監督探しもそりゃあ難航する。
そこへ現れたのが死んだはずの影山総帥だった、ということですなぁ。。。
でも「イナイレ3」でたしかに“影山総帥は実は良い人”みたいな雰囲気になったけど、よく豪炎寺たちも影山総帥を迎え入れたよね。もう少し躊躇があってもいい気はするけど。。。
監督には“人の中に眠るケモノ”が見えるらしく、それに従ってメンバーを選出したとのこと。
まあ、ケモノはサッカー選手に限られた性質ではないだろうから、そりゃあ初心者も多くなるわな。
で、ここで新メンバー。
ザナーク……いや、“市川座名九郎”ですね。
まあ、この企画のチームには呼ばないです(^^;;
円堂の言葉は沁みるわ〜
最後の一文、超次元過ぎるなぁ〜(笑)。
#15に続く。。。