11月19日
アジアプロ野球チャンピオンシップ 決勝戦
東京ドーム
日本4×vs3韓国
※延長10回タイブレーク
勝:吉村
本:牧(5回裏ソロ)
投手:今井、根本、桐敷、田口、吉村
〜MVP〜
根本 悠楓
3回 被安打1 奪三振4 与四死球0 失点0
2点ビハインドの5回表からマウンドに上がり、味方が同点に追いついた後も無失点に抑えた。
門脇 誠
4打数1安打1打点
延長10回裏2アウト満塁からレフトへサヨナラタイムリーを放ち、大会優勝へ導いた。
《戦評》
侍ジャパン、アジアプロ野球チャンピオンシップ2連覇!!👏👏
いやー、今大会初のビハインドゲームだったからどうなるかと思ったけど、若いメンバーの侍ジャパンも落ち着いてるわ。
ミスから先制を許したけど連発はしないし、牧選手はミスを取り返す一発を放ったし、サトテルも最低限の犠牲フライをキッチリ決めてくれた。
延長10回裏ノーアウト1,2塁からの代打・古賀選手のバントもよく1球で決めたと思う。
最後はルーキー・門脇選手のサヨナラタイムリー。
“もってる男”ですなぁ(笑)。
采配で一つ気になったのは延長10回タイブレークで吉村投手をマウンドに送ったこと。
ノーアウト1,2塁で始まる場面だし、本職リリーフの清水投手とか及川投手の方が良いのでは?と思ったんだけど、これは社会人野球でタイブレークを経験しているであろう吉村投手に託した、ってことなのかな?
そこだけ、ちょっと気になりました。
WBC優勝から始まった2023年の野球界。
最後も大会を制して終われて良かった、良かった。