吉乃ルートならず……‼︎(T ^ T)
『師匠と計画練ってる時が一番楽しかったかもしれない……。』まで言っておいて、政宗からしたら小岩井吉乃はあくまでも“師匠”だった、ということか……。。。
蕁麻疹が吉乃に触れた時だけ出なかったのも安心安全な“師匠”という存在だったから……吉乃目線だとめちゃくちゃ悲しいけど、ストーリーとしてはよく出来てる。
復讐の為に約8年もの時間を安達垣愛姫に捧げてきた政宗。
好きというより安達垣さん相手にしかこれだけの努力は出来ない、っていうのが何か“らしい”というか「政宗くんのリベンジ」の色が出ていて良いなと思った。
ただ、安達垣さんは政宗のことをめちゃくちゃ好きなのでやや温度差を感じる(苦笑)。
告ったのは政宗なんだけどね。。。
吉乃の為に政宗をフッた安達垣さんが吉乃がフラれたのを受けて、政宗とまた付き合い出す……ざっくり言っちゃえばこういう流れなので、結果的に小岩井吉乃が完全敗北みたいな感じになってて、それが当時の大炎上を招いたのかなと思ったり。。。
安達垣さんルートに戻るにしても、吉乃ルートがしばらくあって……だったら、まだ良かったのかな?
吉乃は付き合うどころか政宗に即フラれてるし、こんなあっさりだったら吉乃ルートを匂わせる展開は要らなかったかもしれないね。
1人で信州にまで駆けつけるというタフなことをやっていながら、それ相応の見返りというか良い展開がなかったというのはある意味リアリティがあるけど、“作品”というところで考えると吉乃があまりにも不憫だと思ってしまうなぁ。。。
ってか、気づいたら吉乃推しじゃん、僕。
2期始まる段階では安達垣さん推しだったはずなのに(笑)。