『女性アイドルグループの推しメン。』#2 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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□□『チラッと見たらオードリーの春日さんとアイドルがビニールハウスの中で鬼ごっこをしていて、そこでちょっと僕の笑いのツボに来たんですよね(笑)。』

ーーさて前回はAKB48の島崎遥香さんを推していた、という話を伺いましたが時系列的には次にハマったのは日向坂46ですかね?


KEN  そうですね。日向坂46にハマるまでに4年くらい期間が空いてると思いますけど。


ーーその4年の間に欅坂46(現・櫻坂46)が誕生してますけど、当時はそこまで関心は無かったですか?


KEN  「サイレントマジョリティー」とか「ガラスを割れ!」とか、曲自体は知ってましたけど、関心はそこまでなかったですかね。って、この時点で関心があったら、後で話すことになるであろう“あの人”との出会いはここでしたよ(笑)。


ーーあ、たしかにそうですね(笑)。では日向坂46の話に戻りますが、ハマったキッカケはアニメ 「八月のシンデレラナイン」(以下、ハチナイ)の前に放送していた日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」(以下、ひなあい)だそうですね。


KEN  ハイ。「ハチナイ」を観る為に放送が始まる5分前くらいからTVの前で準備してるわけですけど、「ハチナイ」の前の番組が「ひなあい」で。勿論、最初は関心なんて無いんですけど、チラッと見たらオードリーの春日さんとアイドルがビニールハウスの中で鬼ごっこをしていて、そこでちょっと僕の笑いのツボに来たんですよね(笑)。


ーー可愛いとかではなく、笑いから入ったんですね。


KEN  そうですね。ただ、その時は「ハチナイ」の放送が終わっても「ひなあい」を見続けることは無くて……。でも1年後に同じ曜日・時間帯で「ハチナイ」の再放送が決まって、“ひなあい→ハチナイ”のリレーが復活したんですよ。
で、1年振りに見たら怪談話の回なのにみんなが腹抱えて笑う大惨事が起きていて、『この番組は本当に面白いやつなのかもしれない。』と思って、「ひなあい」も冒頭から観るようになりました(笑)。


ーーそうだったんですね(笑)。今までで一番印象に残っている回とかありますか?


KEN  うーん……。どれも面白いので難しいですけど……今年の4月に放送された“天然さん、いらっしゃい”の回はめちゃくちゃ面白かったです。




□□『まだその時は宮田さんを知らなかったので調べて。で、まず名前から溢れるアイドル感に驚く、っていう(苦笑)。』

ーーでは、推しメンについて伺っていきますが、KENさんは以前Podcastの方で“宮田愛萌さん推し”を公言されてましたね。


KEN  ハイ。宮田さんはもうグループを卒業してしまいましたけど、推してましたね。X(旧Twitter)とInstagramもフォローしてますよ。


ーー卒業後も追いかけていると。推し始めたキッカケは覚えてますか?


KEN  YouTubeで日向坂46の「アザトカワイイ」のMVを観てた時に『あれ?何か今可愛い子が映ったな。』と思って。まだその時は宮田さんを知らなかったので調べて。で、まず名前から溢れるアイドル感に驚く、っていう(苦笑)。


ーー“愛”と“萌”で“まなも”はたしかにアイドル感ありますね。


KEN  で、YouTubeで「ひなあい」の動画を観ているうちに好きになってましたね(笑)。アイドル・宮田愛萌っていうキャラを作ってる感じの独特の世界観が刺さりました。


ーーえ、キャラを作ってるんですか?


KEN  周りのメンバーから“計算してやってる人”認定を受けてたんですよね(笑)。そういうのが見えるとあまり良いイメージは無いですけど、宮田さんの場合は振り切ってたのでむしろ気持ち良かったです。


ーーめちゃくちゃ好きじゃないですか(笑)。でも、日向坂46にハマったキッカケは“笑い”でしたけど、宮田さん推しのキッカケは“可愛い”なんですね。


KEN  いや、宮田さんも面白いですけどバラエティ系の“笑い”とはちょっと違うタイプだなと思ってたりします。
アイドル全開の面白さと、宮田さんは本を出版されてる立派な小説家なので、言葉選びとか頭を使う系の面白さがありますね。


(続けて)


KEN  あと、宮田さんは僕と同じ“98年組”なんですよ。


ーーあ、同い年なんですね。


KEN  ハイ。推しと共通点があるのは嬉しいですし、同い年の活躍は刺激になるので、ぱるるの時は『好き』だけでしたけど、宮田さんの場合は“応援”っていう側面もかなりありますね。


#3に続く。。。