試せるうちに試さないから手詰まりになる。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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6月23日
横浜スタジアム(vsDeNA6勝3敗)
阪神1vs3DeNA


​敗:ビーズリー1敗
本:大山8号(9回表ソロ)
投手:ビーズリー、馬場、K.ケラー、石井
〜MVP〜
大山 悠輔
3打数1安打1本塁打1打点1四球
9回表に意地のソロホームラン。



《戦評》

こういう試合になることをほとんどの阪神ファンが予想していたと思う。



点差こそ2点だけど、DeNAのワンサイドゲーム。交流戦を制した勢いそのままに首位のタイガースからまず一つ取った。



一方で、タイガースは受けに回りすぎというか攻めの姿勢が感じられない。

先発にビーズリー投手を持ってきたことを否定はしないけど、試合前のどんでんの『勝たなくてもいい。』みたいなコメントは余計だった。

どんでんは勝負どころはまだ先だと見ているようだけど、僕はこの3連戦がシーズン終了までの流れをある程度決めるものになると思ってます。

2021年のV逸……あれは交流戦明け最初のカードで負け越してからおかしくなったからね。



ほとんどの選手が2021年のV逸を経験し、どんでんも2008年のV逸を経験している。

大事な“1/143”を疎かにするような発言はチームの士気を下げることになりかねないし、仮に前監督の矢野さんが同じことを言ってたらメディアが大騒ぎしていたはず。

メディアもちょっとどんでんに甘いよ。




スタメンも基本的に“開幕からの型”を崩そうとしない。

ここら辺の臨機応変さが無さすぎて、打率2割前半で長打も少ないノイジー選手をいつまでも3番で使い続けている……。

小野寺選手を抹消する余裕がどこにあるんだ、っていう話だし、試せるうちに試さないからチーム状態が悪くなった時に切れるカードが無くて無難な選択しか出来なくなる。

高卒2年目の前川選手しかいない、ってキツすぎるでしょ( ̄▽ ̄;)



そういうのもあって、これはキャッチャーの話になるけど開幕から5月まで『梅野選手は2軍で調整して、坂本選手をメインで使ってくれ。』って言ってたわけ。そうすれば、その間に長坂選手とか榮枝選手とか1軍経験の浅い選手だったり無い選手を試せるわけだから。



『勝負どころはまだ先だと思っているなら、切れるカードをシーズン序盤のうちに増やしておけよ。』って話よ。



正直、もう手詰まりでしょ。

選手が各々状態を上げる以外無いよね、出来る事が。色んな選手を使う、って言っても試してないわけだから。

チーム状態が落ちた時に試したら“救世主”の役割を求められてしんどいと思うよ? 

名将・どんでん、やってしまいましたなぁ。




最後に、、、



森下選手……今のままだと僕はあんまり期待出来ないな。。。

2軍なら気持ち良くフルスイングしてるところにボールが来てくれるかもしれないけど、1軍だとほぼ来ないでしょ。。。

4打席目のヒットはそれまでのフルスイングでの疲労でちょうどいい力加減になった結果、出たものなんじゃないかと思うので、それに気付いて……なんて言うと僕の意見が合ってるみたいな感じになってしまうから嫌というか烏滸がましいんだけど、まあ何か変化があれば良いなと。