6年振りの開催となった野球の世界大会“WBC”。
WBCの開催をずーっと待ってたから、“今、WBCが開催されている”という事実が凄く嬉しいです。
戦評を書くかどうかは実は決めてなかったんですが、中国戦が終わったら自然とアメブロを開いて戦評を書いておりました。
さて、ここでは戦評とはまた違う切り口からWBC関係の話をしていこうと思うのですが、、、
WBCが6年振りに帰ってきたのと同様に、コロナ禍で封印されていた“アレ”も帰ってきました。
そう、それは、、、
“観客の声援”‼︎
もっと言えば、“応援歌の大合唱”‼︎
コロナ禍では、応援団が事前に収録したものを球場のスピーカーで流し、観客はそれに合わせて手拍子をして、声援は控えるという形で応援していました。
でも、今年からは応援歌の大合唱OK。
球場にいるファンの声援や応援歌の大合唱が聴こえてくると『戻ってきたな‼︎』と。エモい気持ちになります(笑)。
僕はこの動画を観て、侍ジャパンメンバー全員……とはいかないまでも、ある程度は覚えました。
WBCが始まって、職場でも侍ジャパンの選手の応援歌を脳内で歌うことが増えてきたのですが、一番多いのは、、、
迷わずに駆け抜けろ
伝説の幕が開ける
さあ気持ち込めて
進め 狙い定め
跳べ!大谷!
夢の向こう側へ
大谷翔平選手の応援歌ですね。
お気に入りは『跳べ!大谷! 夢の向こう側へ』ってところ。何で『翔べ!』じゃなくて『跳べ!』にしたんだろ……っていうモヤモヤはあるけど(苦笑)、如何にも“大谷翔平”って感じの応援歌だと思ってます(語彙力、頑張りたい)。
名前が翔平なんだから、『翔べ』の方が良い気がするんだけど、何か意味があるんすかね??
あとは、吉田正尚選手の応援歌も良いですね。
“通常ver.”と“境地ver.”の2パターンあるのが特徴で、どちらもかっこいいし、インパクトのある応援歌です。
というわけで、木曜日に準々決勝が行われますが、その時は応援歌にも注目して観ていただけたらと思います。
……
あれ?
もしかして、『“応援歌にも注目して”って、開幕前に言ってくれれば良かったのに…。』とか思ってる??
……
僕もそう思うよ。