『イナズマイレブン』第11話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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冬海先生が雷門中を去り、これで帝国学園戦に集中出来るかと思いきや“監督不在のチームは出場出来ない”という大会ルールに抵触……これはリアル過ぎる(苦笑)。



新監督になったのは伝説のイナズマイレブンのゴールキーパー・響木正剛。雷雷軒のおじさんが実は“イナズマイレブン”だったという、よくある『実は…』のアツい展開。

円堂と響木の三本勝負は見応えありました。





で、新監督を探す流れの中で明かされた“伝説のイナズマイレブンの悲劇”。

40年前のフットボールフロンティア全国大会決勝戦。雷門中の相手は帝国学園。

試合当日、雷門サッカー部を乗せたバスが会場に向かう途中、事故に。それでも部員たちは這ってでも会場に行こうとしたものの、会場には“雷門中の棄権”を告げる一本の電話が入り、帝国学園が不戦勝で優勝……それから帝国学園は40年間無敗。

これが意味するものとはいったい……。。。

このミステリー要素もイナイレの魅力です。



“第11話”で“伝説のイナズマイレブン”のことが語られ、キーパーだった響木さんが監督に就任……詰め込んできましたねぇ(笑)。




そんな中、帝国学園でも動きがあり、鬼道がチームメイトの前で『俺は総帥のやり方を否定する‼︎』と宣言しました。

冬海先生のことを円堂たちに謝りにきていた鬼道さん。練習試合の時は完全に影山総帥のやり方に染まっていたけど、冬海先生の一件から影山総帥のやり方に疑問を抱き始め、遂に反逆。

この行動には妹の春奈が雷門中にいるっていうのも大きく影響しているのかなと思ったり。



雷門vs帝国は勿論ですが、鬼道さんと音無ちゃんの関係にも注目です。