ぬるま湯の俺たちの野球。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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通勤中に見た時は本文にもタイトルにも『ぬるま湯』という言葉があったんだけど、仕事を終えて改めて記事を見たら『ぬるま湯』という文言は消えていた……。


おかしいな……
矢野監督体制の4年間について『ぬるま湯につかっていて勝てなかった。』って書いてあった気がするんだけど(苦笑)。
球団から『消すように。』って指示が出たのかな?




梅野選手は『ぬるま湯』発言だけでなく、坂本選手とのキャッチャー併用に関しても『モヤモヤがあった。』とか、『いつ正捕手と言われるんだろう、と思っていた。』など、岡田監督体制になってから矢野・前監督批判と捉えられてもおかしくない発言が続く。


そりゃあ、実績を考えたら梅野選手が坂本選手より上なのは間違いない。
ただ、ここ2年は数字が落ちている。昨年の東京五輪以降、特に。
1位とゲーム差無しでV逸した昨年のシーズン終盤は、坂本選手がスタメンマスクを被った方が勝てていたのは明らか。
昨年の低調が今年も続いてしまった状況下で、キャッチャー併用に関してのお気持ちを表明したのは個人的には引っかかるかな。


『ぬるま湯』発言は『選手もそう感じてたんだな。』と思う反面、矢野・前監督の起用法に不満を持っていた梅野選手が言ったとなると、そこらへんの感情も入ってそうだなと。
まあでも、起用法に関しては北條選手も『今までは声出し要員だった。』と自虐とも皮肉とも取れるコメントを残しているし、サトテルも『サードがやりたかった。』と、それぞれ思うところはあった模様。
って、“俺たちの野球”に全然まとまりが無いやん( ̄▽ ̄;)


どんでんが『梅野に正捕手を任せる。』と言い切っているし、梅野選手自身も環境のせいにしたわけだからポジション固定が“競争の無いぬるま湯”にならないように来シーズンは頑張って欲しいですね。