【レビュー】『装甲娘戦機』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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ストーリー:4.5
キャラ:3.8
作画:4.0
作中BGM:4.0
OP/ED:4.0
おすすめ度:4.1
合計→24.4/30.0


〜はじめに〜
えー、昨年の8月には書き終わっていたんですが、投稿するの忘れてたというかタイミングが合わず、今日になってしまいました(笑)。





「ダンボール戦機」が原作となっている本作。
とはいえ、原作を観てない人でも話には全然ついていける作りになっていました。


戦うのはLBXであり、それを操作するプレイヤーだった「ダンボール戦機」。
一方、本作はLBXを女の子が装備して、いわゆる“装甲娘”になって戦うというストーリーで、主人公は突然戦場に降り立つところから話が動いていきます。


ストーリーは『終わってみれば面白かった。』というか、最初はよく分からなかったんですよね。
というのも、本作は非常に良いクセが強い。作品を覆う雰囲気、ギャグと真面目のストーリーの緩急のつけ方が独特で、最初は楽しみ方を捉えきれずにいました。迷走とまでは言わないけど、『この話はどこに向かっているんだろう?』みたいな。


でも、第5話(京都)あたりからコミカルな描写が刺さるようになってきて、かと思えば戦闘はめちゃくちゃシリアスで……(苦笑)。
回を重ねるごとに「装甲娘戦機」という作品はこの緩急を楽しむべきなのかと段々と楽しみ方が分かっていった感じがあります(笑)。
『おいしくなーれ。おいしくなーれ。…クッソまずくなーれ‼︎』は天才。


装甲娘として各地を巡るのを主人公・リコが出来なかった“修学旅行”と捉えるのがエモかったし、全体的にストーリーは良かったです。
ただ、キャラの掘り下げという点ではミハルだけが浅かったかなと。特にこれといった回想がなく、どんな過去を抱えているのかよく分からないまま終わってしまいました……ミハル推しだっただけに残念。


まあでも、全体的にみれば良い作品だったと思います。