勝:ガンケル5勝5敗
S:岩崎1勝3敗22S
投手:ガンケル、浜地、湯浅、岩崎
〜MVP〜
ジョー・ガンケル
6回 被安打6 奪三振4 与四死球0 失点0
3〜5回は得点圏にランナーを背負う苦しい場面が続いたものの、ホームは踏ませず6回無失点。5勝目を挙げ、チームの勝率5割ターンに貢献すると共に自身の勝敗も五分にしました。
浜地 真澄
1回 被安打0 奪三振3 与四死球0 失点0
7回表に登板。代打・山下選手に15球粘られましたが、見逃し三振に抑えるなど3者連続三振斬り。
山本 泰寛
4打数2安打
ここ最近ヒットが出ていませんでしたが、初回にヒットを放つと4回裏にもヒットを放ち、これが先制のキッカケに。チャンスメイクの役割を果たし、チームの勝利に貢献しました。
《戦評》
DeNAを3タテ。
これでチームは“46勝46敗2分”となり、最大“16”あった借金を完済し、今シーズン初めて勝率が5割に乗りました‼︎
ひとまず、“祝・借金完済”。👏👏👏
これは凄いことよ。ってか、マジでオールスター前に借金完済しやがった(笑)。
この試合唯一の得点は4回裏。
山本選手と近本選手の連打でチャンスを作り、1アウト2,3塁から大山選手がセンターライナーを放ち、これが犠牲フライとなって阪神が先制。
サトテルが最低限の進塁打を打ってくれたおかげで点が入った……打線で攻撃出来たイニングだったと思います。
投手陣は完封リレー。
岩崎投手は7月に入ってから急に良くなりましたね。5,6月は被打率が3割超でしたが、7月は1割台に抑えてます。いったい何があったんでしょうか(苦笑)。
さあ、オールスター明け最初のカードは“阪神vsヤクルト”‼︎
開幕カードと一緒ですねぇ。
阪神は勝敗を五分にしたのである意味もう一回開幕戦が始まるみたいな感じ。開幕カードの悔しさをぶつけるならここでしょ。
首位・ヤクルトとは11ゲーム差。
相変わらず厳しいゲーム差だけど、もし阪神がヤクルトを3タテ出来たら……
ちょっと期待してしまうね。
まあ、ひとまずシーズン前半戦お疲れ様でした‼︎