『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』2期第8話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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“虹が始まる場所”と書いて“TOKIMEKI Runners”と読む……第8話のタイトル、オシャレですねぇ。。。



スクールアイドルフェスティバルの締め用に侑ちゃんが作った曲はまさかの「TOKIMEKI Runners」でした。

『ときめき』ってワードが強調されている印象はあったけど、特に何も考えずに観てたわ(笑)。

既存曲にアニメが深みを与えていくスタイル、良いよね。



侑ちゃんのピアノの演出は現実のライブでの演出が元になっていたみたいですね。

分かった人はテンション上がっただろうなぁ。




というわけで、第2回スクールアイドルフェスティバルも大成功に終わりました。

凄いっすね、虹ヶ咲。でも、正直“凄すぎる”……かな。



実は個人的には2期第1話の時点で虹ヶ咲に対して『スクールアイドルとして仕上がってしまっているなぁ。』という思いがありました。



そりゃあ、そうよね。

従来の“ラブライブ!優勝”に代わる目標が本作では“スクールアイドルフェスティバルの成功”だったわけだけど、1期終了時点で達成してしまっているわけだから。



2期第1話の冒頭で流れた第2回スクールアイドルフェスティバルの告知動画……虹ヶ咲の雰囲気は完全に“強者”で、何かもう“格の高いスクールアイドル”になったんだなと感じて、初っ端から置いてけぼりをくらった感がありました(苦笑)。

よく言う『遠い存在になってしまった。』っていう感覚に近いかもしれない。



勝った負けたが無い世界だから、虹ヶ咲の成長を描くには凄いことをやり続けるしかないわけで、それが2期では第2回スクールアイドルフェスティバルでした。

たしかに凄いんだけど、凄すぎて引いちゃう。やってることがプロなんだもの(^^;;



……



この件に関しては2期第1話からの思いを今書いていることが何よりの証拠なんだけど、言葉にするのが難しい。

喋りの方がニュアンスがちゃんと伝わると思うし、僕自身も考えが整理出来るので近々Podcastで話します📻




さて、次回は遂にミア回。

ハンバーガーに釣られて行動を共にしたり、「TOKIMEKI Runners」の制作に協力してくれたり、何だかんだで同好会と絡んでるミア。

いったいどんなストーリーが待っているんでしょう。。。