第2回は2014年1月4日東京ドーム大会『WRESTLE KINGDOM8』から。
〜WRESTLE KINGDOM8 主な出来事〜
☆「IWGPジュニアタッグ選手権試合」初めての4WAY戦。
☆ファン投票により、「IWGPヘビー級選手権試合」がダブルメインイベントI、「IWGPインターコンチネンタル選手権試合」がダブルメインイベントIIになり、インターコンチが初めて東京ドーム大会の最終試合に。
☆オカダ・カズチカが内藤 哲也を破り、IWGPヘビー V7達成。
☆棚橋 弘至が中邑 真輔を破り、インターコンチ初戴冠。
etc.
まだ当時は「新日本プロレスワールド」が無かったので、試合自体を観たのは何週間か後に放送していた「ワールドプロレスリングリターンズ」だった気がします。
棚橋さん、内藤さん、中邑さん、オカダさんしか知らなかったので、「ワールドプロレスリングリターンズ」で4選手以外の試合も観てはいたと思いますが、当時の記憶はないです( ̄▽ ̄;)
さて、今回取り上げる試合はコチラ。
2014年1月4日東京ドーム
『WRESTLE KINGDOM8』
ダブルメインイベントI「IWGPヘビー級選手権試合」
《第59代王者》
⭕️オカダ・カズチカ(CHAOS)
vs
《挑戦者/G1 CLIMAX23 優勝者》
❌内藤 哲也
30分58秒
レインメーカー→片エビ固め
王者が7度目の防衛に成功。
今でもTOP5に入るくらい好きな試合で、毎年1回は観ている気がする(笑)。
新日本で最高権威である「IWGPヘビー級王座」がかかった試合にも関わらず、ファン投票によってダブルメインイベントの1試合目……実質セミ降格をくらったという点で記憶に残ってる方も多いと思います。
ただ、実質セミ降格にはなりましたが試合自体は凄く良かったです。
今は派手な技というか大技が飛び交う試合が多くなってきましたが、2014年あたりの試合は派手さは無いけどじっくり堪能出来る試合が多くて、この試合はまさにそれ。僕はこっちの方が好きかな。プロレスを見始めた年だからというのもあると思うのですが、僕の好きな試合ってだいたい2014年の試合が多いんですよねぇ(笑)。
“オカダvs内藤”。
新日本のリングでは“ライバル”の組み合わせは色々ありますが、個人的に一番アツいカードです。
ヤングライオン時代を一緒に過ごした2人のライバル関係って良いですよねぇ。
この時は『IWGPヘビー級王座もG1も全て後輩のオカダ・カズチカに先に取られた』と実況の野上アナが言うように、“後輩であるオカダさんの背中を先輩の内藤さんが追いかける”という図式でした。
当時の僕は、試合を観ていく中でこの図式を知るわけですが、気持ちはちょっと内藤さんに傾いて観てたかなぁ。先輩が追いかける立場って、観ていて何か胸に迫ってくるものがあるじゃない? まあ、今の僕ならどんな事情であれ絶対オカダさん派だけど、この時は内藤さんを応援してました。
でも、やっぱりオカダさんが強いんですよ。
中盤で内藤さんが頭突きを連発するんですけど、そこでオカダさんがブチ切れて、コーナーに内藤さんを乗せてドロップキック。今でこそ見慣れたけど、当時は『人間ってそんな跳べるの…?』って思ってました(笑)。で、場外に落ちた内藤さんにオカダさんがサポーターを投げ捨てて、鬼の形相で『早く上がってこい‼︎』みたいなことを言うんですが、『オカダ・カズチカってカッコイイけど恐ろしいな……。』って思いました(^^;;
最後は粘る内藤さんをツームストンパイルドライバー2連発で黙らせたオカダさんがレインメーカーで勝利。『オカダさんってめちゃくちゃ強いんだな。』っていうのを知った試合にもなりました。
この頃の内藤さんは常々『新日本プロレスの主役はオレだ!』と言ってましたが、IWGPヘビー級王者という真の主役の称号を得ることは出来ませんでした。
この試合以降も“オカダvs内藤”は節目節目で対戦しているのですが、どの試合も印象に残りますね。
あと、この試合から変わった内藤さんのコスチューム、結構好きでした。
続く。。。

