『KEN制定プロレス大賞2021』 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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昨年は投稿しなかった(2016年から実施)けど、今年はやるぞ『KEN制定プロレス大賞2021』👏👏👏


と言っても、今年はほぼ新日本しか観てないので、それだけはご了承くださいm(_ _)m


『KEN制定プロレス大賞2021』の項目は、
☆「MVP」
☆「ベストバウト」
☆「最優秀タッグ賞」
☆「殊勲賞」
☆「敢闘賞」
☆「技能賞」
以上の6つです。





『KEN制定プロレス大賞2021』


☆MVP
鷹木 信悟(新日本プロレス/LOS INGOBERNABLES de JAPON)
※初受賞


NEVERに始まり、NEW JAPAN CUP準優勝、IWGP世界ヘビー級王座戴冠と、1年を通して常にトップ戦線にいて、試合内容も抜群に良かった。


☆ベストバウト
2021年7月25日東京ドーム
新日本プロレス
『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』
「IWGPジュニアヘビー級選手権試合」
《第89代王者》
エル・デスペラード(新日本プロレス/鈴木軍)
vs
《挑戦者》
⭕️ロビー・イーグルス(新日本プロレス/CHAOS)
19分56秒
ロンミラー・スペシャル
エル・デスペラードが3度目の防衛に失敗
※エル・デスペラード選手、ロビー・イーグルス選手共に初受賞

デスペさんが2月のIWGPジュニアを奪取してから、新日ジュニアの中心というポジションを確立しつつあった中での試合。
僕を含めてほとんどの人が『デスペが勝つんだろうな。』と思っていた中で、終盤のロンミラー・スペシャルのエグさで『あれ、もしかして王座移動ある!?』からの、デスペさんタップという衝撃……。今年、勝負がついた瞬間思わず声が出た唯一の試合。
結果のインパクトが大きいけど、内容も良くて“ロビーvsデスペ”はこの試合以降2回シングルをやっているけど、“名勝負数え歌”的なカードだなと思ってます。



☆最優秀タッグ賞
石井 智宏後藤 洋央紀YOSHI-HASHI(新日本プロレス/CHAOS)
※初受賞

最優秀タッグ賞は「NEVER無差別級6人タッグ王座」を9度防衛して防衛記録を更新したCHAOSの石井さん、後藤さん、YOSHI-HASHIさん。
ビッグマッチでタイトルマッチをやることは少なかったけど、後楽園ホールを中心にメインに相応しい好試合を連発しながら結果を出し続けたのは流石だなと思います。




☆殊勲賞
ジェフ・コブ(新日本プロレス/UNITED EMPIRE)
※初受賞


昨年United Empireに加入して、今年一気に怪物と化したザ・ハチェット。
オカダさんとの抗争の中で勝利を挙げたメットライフドームでのシングル戦(雪崩式ツアー・オブ・ジ・アイランドの衝撃)、そして「G1 CLIMAX31」公式戦の最終戦でオカダさんに敗れたものの開幕8連勝という脅威的な記録……『まさか、ここまで化けるとは……』という意味での殊勲賞です。



☆敢闘賞
エル・デスペラード(新日本プロレス/鈴木軍)
※初受賞


2月の「IWGPジュニアヘビー級王座」戴冠、8月には金丸さんとのタッグで「SUPER Jr TAG LEAGUE」優勝と、一時はシングルとタッグの二冠にも輝き、年間を通して新日ジュニアの中心に。「BEST OF THE SUPER Jr.28」ではIWGPジュニアヘビー級王者としての戦いを魅せ、ヒロムさんと共に新日ジュニアを牽引した。



☆技能賞
矢野 通(新日本プロレス/CHAOS)
※2年振り2度目

昨年に引き続きKOPW戦線を盛り上げた矢野さん。
ノーDQマッチをやったり、アマチュアレスリングマッチをやったりした中で、様々な試合形式に柔軟に対応して勝利を収めてきたのを評価しての技能賞です。



以上、『KEN制定プロレス大賞2021』の発表でした。
来年もプロレスを楽しみたい☆