全12話
ストーリー:4.5
キャラ:4.6
作画:5.0
作中BGM/挿入歌:5.0
OP/ED:5.0
おすすめ度:4.8
合計→28.9/30.0
「ラブライブ!」シリーズの4作目。
“スクールアイドルに興味がない主人公”、“9人ではなく5人での活動”、“ポジションの話が頻繁に出る”、“トラウマ克服への壁を複数個用意している”など、過去作とは違ったテイストが随所で見られ、同じ“ラブライブ!優勝”を目指す物語でも過去作とは違って、大会毎に“ラップ”や“独唱”といった課題が出される“よりストイックな”道を歩んでいるなというのは感じられました。
一方で今作でも“廃校の危機”が襲い掛かりました。正直、『またか…。』と思ってしまいました(苦笑)。
新設校で廃校の危機に瀕することへの違和感、無理矢理ねじ込んできた感……で、結局、第12話で来年以降も結ヶ丘は大丈夫だとサラッと言及して終わったので、『え、この話要ります?』状態(笑)。
今作はせっかく“課題”という要素を取り入れたわけだし、廃校とか無しで純粋に“ラブライブ!優勝を目指す物語”で良かったんじゃないですかね。
課題を取り入れたのもLiella!(キャスト)のポテンシャルに信頼があったからなんじゃないの?って思うし。
廃校というワードが出てきて、“敵から味方に”っていうストーリーは激アツ確定なのにコケてしまった感が否めない恋ちゃん回(第7話〜第8話)。
特に言いたいのが、反対の署名運動をするくらい恋ちゃんの公約違反にご立腹だった“普通科生徒たち”の使い方。
集会でのやり取りを聞いた上での心境の変化、そして普通科と音楽科の繋がりが求められる結ヶ丘なだけあって、普通科の生徒たちが恋ちゃんを認めてスクールアイドルになる恋ちゃんの背中を押してあげる描写が欲しかったんですよねぇ。。。それなのに、ただ見てるだけって……(苦笑)。集会ラストの拍手もよく分からないし、何か雑だったなと。
あと、恋ちゃんの母のスクールアイドル時代の記録が一番あるであろう部室(実際、そこにあった)を探さなかった(探せなかった)理由をください。
まあ、第7話〜第8話がちょっとアレだったくらいで、千砂都回(第6話)は激アツだったし、“クゥクゥちゃんがギャラクシーにだけ当たりが強い”というのを2人の関係性の変化に上手く活用した第10話も良かったですね。
ネタ的要素としては、動画配信を知らない恋ちゃん、体育館のステージ設営が全くされてなくて『あんまりなんじゃない‼︎💢』とキレるかのんがめちゃくちゃ好きです(笑)。
作画とか曲に関しては凄すぎて何もないですね(笑)。
絵は綺麗だったし、挿入歌も良かった。「Tiny Stars」と「Wish Song」が好きです。
僕が重要視している“ストーリーに応じたOPとEDの変化”は歌うメンバーが変わる工夫がEDでは今作でも健在でしたが、OPは特に変化なし……これだと普段なら5.0にはならないんですが、今回は曲が良すぎて5.0です^ ^
OP曲「START‼︎ True dreams」とED曲「未来は風のように」は「ラブライブ!」シリーズのOPとEDの中でそれぞれ一番好きです。
廃校の話さえ出なければ満点の評価があり得た「ラブライブ!スーパースター‼︎」
2期の制作も決定し、今後どんなストーリーが待っているのか楽しみですね。
2期ではライバル“サニーパッション”も曲を披露すると思いますが、結構ハードル上がってる感じあるので、そこは割と不安要素ではある。頑張ってなぁ👍
