『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』第5話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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普通に考えて、“道で女子高生を拾って(いや、“拾って”って言い方もアレなんだけど)、家に泊めてたら警察沙汰になる。


それを後藤さんが沙優に敢えて斬り込んでいく展開。後藤さんは吉田さんが優しいのを十二分に理解しているし、拾った女子高生と同棲なんてアウトだってことも分かってる前提で、敢えて沙優を問いただしていったみたいな感じですね。
でも意外と『早く帰りなさい。』って言わないんですよね。当人同士が納得していても社会は認めてくれないみたいなこと言うから、説教でもするのかと思ったら、結局後藤さんも沙優が家を出るタイミングは本人に任せるスタンス。


まあでも、それが最適解なのかな。
『今すぐ帰りなさい。』って言って、吉田さんの家から沙優を出せば、吉田さんはある意味救われるんだけど、沙優はまた苦しくなるというか、吉田さんに辿り着く前の驚愕の生活に戻ってしまいかねないわけで……。 
吉田さんと沙優の2人が救われる唯一の道は、“沙優が元の家に戻ること”だと思う。その場合、沙優のメンタルさえ整えば戻れるくらいの穏やかな家であることが前提。本当に穏やかな家だったらとっくに捜索願出してるはずなんだよなぁ……って考えると、沙優の家ってあんまり良くないのかなって勘ぐってしまう( ̄▽ ̄;)


ただ、色んな人にバレてきてる(バラしてる)し、タイミングがどうの言ってる時間はそんなに無いんじゃないかと思ったり。なんか、ED後に出てきた沙優と同じバイト先の青年が場を荒らしそうでちょっと怖い。






拾った女子高生を家に置いてるサラリーマンがいれば、そんなサラリーマンと女上司を仕事終わりからずっとストーキングしてる女部下もいたり……ということで、何やってんすか三島さん(苦笑)。




でもね、僕は三島さん推しだから、何とかして吉田さんと結ばれて欲しいんですよねぇ。
吉田さんと後藤さんが両思いっていうのが最大の障壁なんだけど、三島さんにはその壁を越えていって欲しい。。。