『装甲娘戦機』第1話 感想 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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始まりました、「装甲娘戦機」。
「装甲娘」というスマホゲームをプレイしている僕ですが、ゲームとはストーリーや世界観が異なるということで、『どんな感じなんだろ?』って思って観てみることに。
ゲームの「装甲娘」もアニメの「装甲娘」も「ダンボール戦機」という作品を原作としているところは共通していて、原作ではプレイヤーがLBXを操作して戦っていたのに対し、「装甲娘」では女の子たちがLBXを装備して戦うって感じです。



主人公のリコを逢田梨香子さんが担当することから、「ラブライブ!サンシャイン‼︎」の桜内梨子に続いて“2人目のリコ”ということで、ちょっと話題になってましたねぇ。





ということで、第1話の感想を。


アニメの「装甲娘」では、現実世界と異なる世界で装甲娘が活躍している……ってことで良いのかな。
主人公・リコが“アサシン”のLBXが入った箱を開けると、急に別世界に転移され、アサシンを装備している状態に。
リコがアサシンを選んだというより、たまたま手に取ったやつがアサシンだった感じか。まあ、可愛らしい女の子が自ら“暗殺者”って意味のLBXを選んでいたら恐ろしいわな……(リコちゃんはアサシンの意味を分かってなさそうな感じがする)。


リコちゃんが転移されたところは“戦場”。
最初の穏やかな日常からの殺伐とした雰囲気の戦場というギャップね……。思ってたより、殺伐としてた。でも、ゲームの方もそんな感じか(笑)。


落ちてきたリコちゃんを轢いたことで、リコちゃんとの遭遇を果たす“先輩・装甲娘たち”。


キョウカ:デグー
溢れるリーダー感。第1話視聴後に改めて公式サイト見たら本当にリーダーだった(笑)。
ユイ:オーディーン
PVでもそうだったみたいだけど、“オーディン”って言ってて、別の戦いが起きそうだなと思ってしまった。殺伐とした雰囲気の中ではユイみたいな感じのキャラがいると、観てる側としては結構助かる。まあ、どういうキャラかまだ分かってないんだけど(苦笑)。
スズノ:ルシファー
戦っている時は普通に指示を出していたから分からなかったけど、人見知りなのね。
ミハル:マスカレードJ
ツンデレキャラかなって思っていたけど、そこまでツンツンしてなかった(笑)。キョウカとユイから好かれてるみたい。


“先輩・装甲娘たち”の情報はこんな感じかな。



突如、戦場に降り立ったリコちゃんはこれをゲームだと思い込んでおり、大胆な攻めを仕掛けます。ミサイルを構える姿は様になってましたねぇ。
しかし、ミネシス(敵)には全く通用せず、ピンチになったところをキョウカ達が救出。
それにしても、敵が結構気味悪い見た目してる(T ^ T)


安全な場所へ避難し、食事をとりながら情報交換。カップラーメン、美味しそうだったなぁ……。
別の世界に転移されたという情報を得たはずなのに、歩いて帰ろうとするリコちゃん……いや、まあ気持ちは分からなくもない。とか、思ってたら、なんか墜落して第1話が終わった(^^;;



ぼんやりとしたまま第1話が終わってしまったけど、とりあえず敵が気味悪い見た目をしているのは分かった( ̄▽ ̄;)


第2話、気になりますねぇ。