センバツ……。 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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うーん……。
仕方ないけど、選手たちは可哀想だなぁ。。。


各選手、甲子園に行くチャンスが5回しかないなかで、今回チャンスをものにしていながら甲子園で野球が出来ない……


この悔しさは甲子園常連校の選手も初出場の選手も同じだと思う。



まだ“夏の甲子園”も出来るか分からない状況だけど……



夏の甲子園が開催出来るなら、センバツ出場予定だったチームには夏の甲子園の出場権を与えて欲しいっすね。


それくらいの“特権”というか、シードみたいなものを採用しても良いんじゃないかなって。



そこで僕は一つ“プラン”を考えてみました。


上手く伝わるか自信はないですが、ちょっとだけお付き合いください。


最初は細かい前提は省くので、とりあえず流れだけ見てくださいm(_ _)m



〜今年、夏の甲子園を開催する場合〜


1.夏の甲子園をかけた地方予選開始。


2.7月19日から、センバツ出場予定だったチームによる夏の甲子園をかけたトーナメント戦(以下、実質センバツ)を“甲子園”で開催する(このトーナメントに出場するチームは地方予選には出れない)。


※実質センバツのルール
・実質センバツの優勝チームをセンバツ優勝校とする(つまり、中止と発表されたセンバツを延期扱いにする)。
・実質センバツでベスト4までに入ったチームは夏の甲子園出場権を得る。



3.4.実質センバツ終了、地方予選終了(2大会共に8月3日までには終わるように)。


5.“地方予選を勝ち抜いたチーム+実質センバツで出場権を得た4チーム”で夏の甲子園(8月10日開幕)を行う。


6.夏の甲子園終了(9月1日からは甲子園で阪神の試合が入っているので、8月31日までに終わらせる)




どうですかね。
ここからはちょっと補足説明的なものを。


☆センバツ出場予定だったチームに甲子園で野球をやってもらうことを第一優先で考えた結果、このプランが浮かびました。


☆“実質センバツ”がセンバツであり夏の甲子園出場をかけた戦いでもある……。
今年だけ味わえるスペシャルな大会というプラス要素になるんじゃないかなと個人的には思ってます。


☆実質センバツからの夏の甲子園出場枠は優勝チームだけっていうのも良いですが、全国から選抜されて集まった32チームによるトーナメントなのでベスト4まで認めてもいいんじゃないかということで、実質センバツからの夏の甲子園出場枠は4チームにしました。


☆日程的には実質センバツは12〜13日間。地方予選は場所によって異なりますがだいたい20〜30日間。


☆実質センバツ開幕日に指定した7月19日、そして20日はプロ野球はオールスターが行われていますが、甲子園は使わないので出来る……はず。




ここからが超・重要!!


これは、あくまでも東京オリンピックが開催された場合、もしくは東京オリンピックが開催しなくてもプロ野球のシーズンが中断された場合に限ります。


もしもオリンピックが中止になりシーズン中断が無くなったとしたら、1つ条件が加わります。



○“実質センバツ”開幕日から8月いっぱいまで、阪神タイガースは甲子園を使わない。京セラドーム大阪をホーム球場とする。




分かりづらい説明だったと思うけど、上手く伝わることを願っています(苦笑)。


僕の考えが通るわけないし、そもそも高野連の方々の目に止まるわけないし、現実的なものかどうかも微妙……


だけど、自分なりに必死に考えました。



高校球児が勝ち取った甲子園出場権を幻にしたくないから……。



その為にも、まずは夏の甲子園が出来る状況……というか日本全体が普段の状態に戻れるようにしていかないとですね。