『イナズマイレブン アレスの天秤』 『イナズマイレブン オリオンの刻印』感想 #1 | KENのブログ〜Flying to the World〜

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『イナズマイレブン アレスの天秤』
『イナズマイレブン オリオンの刻印』
感想 #1



待たせたな。by豪炎寺ということで放送が終わってから5か月以上経った今、全体を通しての感想を書いていこうと思います。



感情移入と説得力


ゲームの延期ばかりが注目されているけど、実はアニメも“2017年10月放送開始→2018年4月放送開始”と約半年の延期。


この約半年の延期が響いたのか分からないけど、ストーリーはかなりの急展開で進んでいきました。


過去作……というか、『イナイレといえば…‼︎』とも言える試合に向けた練習、必殺技完成に向けた特訓シーンなどの描写はほぼ無し。。。


キャラの掘り下げが無いまま試合は進んでいき、『実はこんな特訓してました‼︎』と特訓シーンを回想で済ませて、相手を撃破していく……


主人公側の掘り下げはしないのに相手チーム側の掘り下げは毎回ほぼ完璧にしてくるという不思議な状況になり……



特に、永世学園戦は完全に永世学園が主人公のようになってました(^^;;
相手チームの掘り下げが完璧という事は、そっち側に感情移入しやすい状況ですからね…。


で、特訓シーンとかがないからキャラの成長が見えないというか分かりづらくて……


そうなると、試合に勝っても説得力が無いんですよねー。
個人的には帝国学園戦からちょっと説得力が無いなと思っていました。
特に、強化委員のいるチームが相手の時は伊那国・雷門が勝つ事に違和感しかなかったです。


オリオンの刻印編になると、オリオンの使徒が試合を荒らしてきたので、説得力問題は薄まった感じがしました。


ただ、感情移入は一星くんのおかげで大騒ぎに発展してしまいましたね……(それに関しては次回語ります)。



際立つ円堂守の存在感




好き勝手言っておいてなんだけど……


正直、どれだけ伊那国・雷門のことを掘り下げても円堂や鬼道たちに勝つ事に納得する事は出来ないんじゃないかと思う自分もいる。。。


となると、
“円堂の時代に戻すけど主人公は円堂ではなく新キャラ”っていうのは、かなり無謀な挑戦だったんじゃないかと設定に目がいってしまう……。


オリオンの刻印編で如実に出たけど、円堂守の存在感に明日人・灰崎・野坂の主人公3人が負けちゃうんですよね……。。。


円堂守がキャプテンとしてしっかりしてるからっていうのが大きいと思うんですけど……


例えば『イナズマイレブンGO!』だと、最初は主人公の天馬ではなく神童がキャプテンでした。
神童はサッカー界の現状が良くないと思っていながらも、我慢してサッカーをやっていました。
そこへ主人公・松風天馬が現れ、サッカー界に革命を起こそうと動き出すわけです。


まあ、超ざっくりと説明したけど……
こんな感じで性格的に悩めるキャプテンみたいなキャラだったら、キャプテンじゃない主人公も輝かせることが可能なのですが、円堂守はそういう感じじゃないですからね……(笑)。


円堂守がチームを引っ張るという形になる以上、どうしても主人公3人の存在感は負けてしまう……。


これは『フットボールフロンティア編』、さらに視聴者的には過去のイナイレシリーズを通して、円堂守というキャラクターが積み上げてきた一つの個性というかポジションなので、主人公3人はどうしようもないですよ。相手が悪すぎます(苦笑)。



今回はここまで。
本当は1本にまとめようとしたんだけど、凄いボリュームになる予感がしたから何回かに分けます(笑)。

どうかお付き合いくださいm(_ _)m