『イナズマイレブン アレスの天秤』第18話 感想 〜前編〜 エイリア学園と永世学園 | KENのブログ〜Flying to the World〜

KENのブログ〜Flying to the World〜

阪神タイガース/ゲーム/アニメ/NJPW/日向坂46 etc.
ネタがある限り毎日更新。
いいね・コメント、めちゃくちゃ励みになります。コメント、お気軽にどーぞ。




『イナズマイレブン アレスの天秤』第18話の振り返りをやっていきたいと思います。


第18話『お日さま園の夢』


まず、タイトルにある“お日さま園”というのは吉良財閥の吉良星二郎が設立した児童擁護施設です。

円堂編では星二郎がその子どもたちを利用して“エイリア学園”を名乗るハイソルジャーにして、地球を危機に陥れる……という今自分が書いていて『なんだそりゃ‼︎( ゚д゚)』と思うようなことがありました(苦笑)。



『遠き星エイリアからこの地に舞い降りた、星の使徒である。』


宇宙人を名乗りアニメでは雷門中が世宇子に勝利しフットボールフロンティア優勝を成し遂げたその日に、雷門中の校舎を破壊するという衝撃をお届けしました(ゲームでは優勝から一週間後に襲撃してくるんですけどね……アニメは優勝したその日ですからね。)。


今作のアレスの天秤では、ちょうどこの襲撃の部分で円堂編と分岐していて……


“もし、雷門のフットボールフロンティア優勝後にエイリア学園が襲撃して来なかったら…”というパラレルワールドが今作の舞台。


ちなみに、
ゲームではエイリア学園が登場する“イナズマイレブン2 脅威の侵略者編”の人気が凄く高いらしいです。


私もそう感じますね。周りにも『“イナイレ2”から始めた。』っていう方が多いんですよね。




円堂編ではエイリア学園としてサッカーをしていたキャラ達は、今作では“永世学園”として登場。


雷門中とフットボールフロンティアの3回戦で激突します。


☝️いや、もうこのメンツよ…(笑)。


エイリア学園の時はチームが複数あったから、
ジェミニストーム(セカンドランク)
イプシロン(ファーストランク)→イプシロン・改(ファーストランク)
ザ・ジェネシス(マスターランク)
プロミネンス(マスターランク)
ダイヤモンドダスト(マスターランク)
ザ・カオス(プロミネンスとダイヤモンドダストの融合チーム)


同じエイリア学園でも一緒のチームではない…っていうのがあったんですけど、今回はエイリア学園で主軸だった選手たちが集まってチームになっているわけで…


永世学園のメンバーが公開された時に『これは強すぎる。』って声が多かった印象があります(笑)。


永世学園にはもう1人、選手がいてこちらは新キャラ。


“お日さま園”を設立した吉良星二郎の息子の“吉良ヒロト”


“ゴッドストライカー”と称されるほどサッカーが上手いのですが、性格に難があるというか……そのせいで星二郎との仲はあまり良くない模様。
永世学園のメンバーとも不穏な空気…。


キャプテンの基山タツヤが練習に参加するように声をかけるも参加を拒否…。


実は、
円堂編では“吉良ヒロト”という名前だけは登場していて、サッカーが上手く海外留学に行くも留学先で少年犯罪に巻き込まれ死亡しています。この死がエイリア学園の侵略行為の要因の一つにもなりました。


息子が死んだ後、星二郎は“お日さま園”にきたある1人の子どもを自分の息子と同じ名前であるヒロト”と名付けるんですが、


それがエイリア学園のザ・ジェネシスのキャプテンである基山ヒロト(グラン)。グランっていうのはエイリア学園のメンバーとしての名前です。。。


ただ、今作では吉良ヒロトが生きているので星二郎がヒロトと名付けるという事が起きるはずがなく、




永世学園のキャプテン“基山タツヤ”として登場しています。




というわけで、
感想というか説明みたいな感じになっちゃったし、そもそも第18話の内容にあんまり触れてないし(苦笑)。


これは第15話の時と同じく前編と後編に分けなきゃなぁ(笑)。


自分の好きなことを話そうとすると凄い喋ってしまうタイプなんですけど、それがブログでも出ちゃってますね、申し訳ないですm(_ _)m


アニメの感想って書いているだけでテンションが上がるので半分自己満足の為に書いていて、半分は読んでくれた方のプラスになってくれれば…という思いで書いてます。


まあ、
イナズマイレブンに興味を持って欲しいっていうのが一番ですけどね(笑)。


だからこれはプロモーション活動というか、マーケティング的な…ね(笑)。



はい、
というわけで第18話の振り返りの続きは後編で。