「バラバラ殺人事件」PTSD解離行動と認められず謝罪がないと求刑通りの判決 | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨



2023年2月

交際相手の頭をハンマーで殴るなどして殺害し

遺体を切断して遺棄した罪に問われている男に対し

裁判所は

求刑通り懲役18年の実刑判決を言い渡しました。

被告はPTSD解離行動を主張しましたが
「被害女性からの

暴力や金銭の要求などで

追い詰められた上の突発的な犯行」


否定され
「被告に高い危険性はなく

追い詰められていたとは言えない」

悪質性から
殺害方法は残忍で悪質

裁判が始まるまでに遺族に謝罪をしていない。

検察の求刑通り

懲役18年の実刑判決を受けた被告は
コメント欄は総じて「軽すぎる」

裁判長に罪の重大さを改めて考えるよう言われても
説諭

前で腕を組んだまま
アジャセコンプレックスで動けない。

Amazon.co.jp: 日本人の阿闍世コンプレックス (中公文庫 M 167-2 ...

小さくうなづくだけでした。