少年事件記録はPTSD研究の宝庫なのに研究者の閲覧許可「ほぼゼロ」のナゾ その2前記事ですが早速ヒロシマ高裁も重大事件の記録廃棄に触れ「保存すべき判断のプロセスが固まっていなかったのではないか。残すべき記録は将来にわたって残していけるような運用を確保していきたい」と発表しました。PTSD問題に司法と心理学両方の目が入ることは臨法心理学素晴らしいことだと思います。