『鬼滅の刃』を見れば
トラウマ発症リスクを負っても
ドラキュラにかまれるとドラキュラになるような
負の連鎖の網にかかる。
PTSDを発症しない人もいれば
主人公らは自我を鍛え
経験を活かして自己実現
治療者&研究者コース
発症しても加害者型PTSDにならないタイプがいることが
主人公の妹
わかります。
愈史郎という人(鬼)も
最先端の医療で加害型にならずに
ネット上で見つけるような
(川砂からダイヤモンドを見つけるような)
有難い(あることが難しい)貴重な方法
PTSDの謎研究の助手をしています。
こういう研究あるあるで
命を狙われやすいので
ボディガードも
いわゆる【寛解】コースではないでしょうか。
精神病は治癒しないので
(PTSDは治癒するが)
クスリでコントロールすることを目指す。
(誤診で薬を一生飲むよう指示される)
こういう治り方では
自分に特権意識をもちやすくなり
助けてくれた臨床家に
不治の病に倒れ
死の恐怖のなかで
「鬼になっても生き永らえたいか」と訊かれた。
信者のように依存
独り占めしようとするのもPTSDあるあるですね。