『時計屋の娘』PTSD予防物語を素直になった沢尻エリカ演じる | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

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PTSDが爆発的に流行しています。
心的感染症ですから、もはや万人にとって他人ごとではないのです。健康で自分らしく個性的に天寿を全うするためにPTSDを学びましょう✨

東日本大震災のあとの
物語です。

 ―たくさんの
 物語が
 生まれていると思います。

沢尻さんは

借金に追われ

 ―被災がなければ
 起らなかったかも

母親の形見の
 
 ― 喪中=PTSD予防中

修理を考えます。

時計は
1つの象徴でしょう。

考えると
象徴が現実で動き出し

一緒に生きることになります。

 ―自己治癒力作動

偶然にも

 ―ユングの共時性

父親かもしれない
時計職人に依頼

 ―人の感性は
 実は凄いのかも

職人も
限界を超えた
難しい修理に奮闘

 ― 百尺竿頭一歩進めよ

時計が動いたとき

沢尻さんが涙を流し
視線が重なり

互いの
こころに空いた
穴の深さを思いやります。

これが
ラポールですね。

心理療法的に
よくできたドラマです。

現実には

$翠雨PTSD予防&治療研究所

こんなのばかりですが

被災地に必要なのは

PTSD予防と治療

こういうドラマを
生きる姿勢です。