今回の「YouTube 良いものだけを世界から」は、ロシア民謡”カチューシャ”の聴き比べだ。

 

”カチューシャ”はロシアがソヴィエト連邦だった1938年に作曲された。

出征した恋人への、少女カチューシャ(エカテリーナの愛称)の思いが綴られた恋歌なのだが、そもそも軍歌として作曲されたのだそうだ。

 

いや、今回、調べて初めて知った。確かに、ご紹介するアレンジや演奏スタイルには、恋歌的な解釈もあるし、軍歌そのものといった解釈もある。

 

邦訳された歌詞の「きみなき里にも 春はしのびよりぬ」の個所は、オリジナルの歌詞にはない。

しかし、訳者が”カチューシャ”に感じ取ったであろうそんな雰囲気を、聴き取ってみたいのだ。

 

 

LPレコードで ”カチューシャ” 6種の演奏で聴き比べ

グランド・ファンタスティック・ストリングス - Grand Fantastic Strings (0:00)

ゲオルギー・ヴィノグラードフ - еоргий Виноградов (2:01)

グローブ・シンフォニック・ストリングス - Globe Symphonic Strings (4:18)

ポール・モーリア - Paul Mauriat (6:32)

赤軍合唱団 - The Red Army Choir (8:32)

ゴールデン・ポップス・オーケストラ - Golden Pops Orchestra (11:37)

 

 

なお、これまでにご紹介したロシア民謡の聴き比べは、以下の通りだ。

”赤いサラファン””モスクワ郊外の夕べ””黒い瞳”の聴き比べをご紹介していた。