夏に入る日、まったく異なるエリアが同じ容貌を見せる - 茨城県北部エリア
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5月5日の立夏も過ぎた。いよいよ夏に入った。
今回、5月の4、5、6日と立夏を挟んで茨城県北エリアをめぐった。それぞれ曇り、晴れ、雨となんだかオールスター勢ぞろいだ。
めぐった場所は具体的には、4日(曇り:高萩市の海岸周辺)5日(晴れ:北茨城市の平潟~五浦)6日(雨:常陸太田市の里山)だ。
個人的には、あるエリアで写真を何枚撮ろうとも「全部まとめて一つの写真」的な感覚でいるのが好きなのだが、さすがにこの3つのエリアはどう考えても別記事にすべきエリアだと思う。
と考えたら、立夏を挟むこの3日間を、「全部まとめて一つの写真」にしたくなった。
そんなではカオスにしかならないなら、なおさら結構ではないか。なにしろ立夏を挟む3日間なのだ。
夏のカオスの始まりの期間、「自分はここにいた」という感覚は、個人的に極めて楽しいものなのだ。








































