二つの滝に挟まれた、穏やかな水の流れが歌っている湿原 - 奥日光 戦場ヶ原

 

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日光をめぐった。具体的には”日光山内周辺”、”中禅寺湖周辺”、”戦場ヶ原周辺”、”湯元周辺”、それに日光からはやや離れた”古峰神社”だ。

この記事は”戦場ヶ原”でのものだ。全体を通して、「水の表情」とでもいったものばかり撮った。

 

で、なかなか涼しかった。(^^;

戦場ヶ原は広く明るい湿原だが、戦場ヶ原を流れる湯川の周辺には木々が多い。もちろん、植林されたものではなく、自生し、成長したものだ。

 

あちこちに倒木がある。倒木はやがて消滅して行くのだが、消滅するまでにはかなり長い時間がかかる。10年や20年程度ではそんなに変わらない。

湯川に倒れ込んだ木は、長いことその姿を見せているのだ。

 

湯川は、上流にある湯ノ湖と下流にある中禅寺湖を結ぶ。湯ノ湖側には湯滝があり、中禅寺湖側には竜頭ノ滝がある。

滝によって水の表情は一変するのだが、湯川は戦場ヶ原では穏やかに流れている。

水の流れは「循環するもの」そのものの姿と言えるが、倒木もまた循環の中に包含されていると思わせてくれるのだ。