【白黒写真】 準標準レンズで拾った2024年5月の絵

 

使用レンズのご紹介リンク

 

 

すっかり恒例の行事?となってしまったが、「2024年5月の、1ヶ月間の印象」の組写真だ。

組写真と言ってもトータル枚数が枚数なのだが、画面を適当にスクロールして、「止まったところから5枚が組写真になっている」という方針?でいたりする。

 

どうも木の写真が多い。木はそれがどのような形であっても、その形になったのには必然的な理由があるだろう。

 

その形は異世界の生き物、呼吸し鼓動を打つ生き物の姿のように見えることもあるし、複雑に広がる枝などは、異世界の文字に見えたりすることもある。

もし文字と捉えるなら、そこにはなんと書かれているのだろうか。

 

もちろん、わかるはずもないから、それは謎のままになる。

しかし、この日常において求めていたいものは、わかりきったものではなく、最後まで謎のままであるものだろう。

 

モノクロームで描かれた不思議な生き物や文字の形は、いつでも探していたいものなのだ。