【白黒写真】 標準レンズで拾った2024年1月の絵

 

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「2024年1月の、1ヶ月間の印象」の組写真だ。

組写真と言ってもトータル枚数が枚数なのだが、画面を適当にスクロールして、「止まったところから5枚が組写真になっている」という考え方でいたりする。

 

いや、いくらなんでもそんな構成ができるようになるなど、途轍もなく大変だ。

それができるようになれば、と思っているだけだ。。

 

それにしてもこういう月例行事?をやっていると、一ヶ月が過ぎるスピードは圧倒的なものなのだと、相変わらず思ってしまう。

月初めに撮った写真など、ずいぶん昔に撮ったような気がしてしまうのだ。

 

それなら逆に「一ヶ月がやたらと長く感じられる場面」は、どういう場面と考えられるだろうか。

おそらく、「これまで待ち続けてきたことを、さらにこれから一ヶ月間、『待つ』しかない」、などがあるだろう。

それなら「待つ」が内包する概念の豊富さには、途轍もないものがあるのだろう。

 

というか、そもそも写真の話だ。(^^;

「この月、自分はこの場所に居て、このようなものを見ていた」。

気分的に独特だ。なにかを待っているのではない、「今、現在、自分がここにいる」だけなのだ。

この感覚はモノクロームの絵において、殊更にはっきりするものなのかもしれない。