シークレットガーデンがある水辺は止まることなく変容してゆく - 水戸市 七ツ洞公園
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[CT-200] 1:3.5 f=200mm BBAR MULTI C. (TAMRON)
水戸市にある七ツ洞公園に行った。周囲に目に付くものがなにも無いような場所に、離れ小島のようにこつ然と存在している公園だ。
”七ツ洞”という名の由来は、このエリアで古代墳墓が発見されたことによるらしい。
かつて映画”テルマエ・ロマエ”のロケ地にもなったそうだが、”テルマエ・ロマエ”は古代ギリシャ時代を舞台とする映画だ。
古代という概念が切り離せない、独特の雰囲気があるのだろうか。ついついカメラを持って訪れたくなるのだ。
自然風景の写真を撮る場合、天気の影響は大きい。晴れの日と雨の日では、被写体は大きく異なってくるだろう。
前日、前々日の天気でさえ、影響を与えることがある。今回がそうだった。