異なる視界の中の、森と水辺の風景 - 水戸市 七ツ洞公園
使用レンズのご紹介リンク
日頃、標準レンズを付けてモノクロ撮影専用モードにしたカメラを、コンパクトカメラ気分で持ち歩いているのだが、水戸市の七ツ洞公園で「カラー撮影だけでなく、モノクロでも少しばかり撮るつもり」が、しこたま撮ってしまった。
そのため、ひとつの記事として独立させることにした。
もちろん、カラー撮影記事と、まったく同じ被写体を撮ったものもある。
しかしカラーは焦点距離135mmのレンズを使い、こちらは52mm標準レンズを使っているから、画角の違いによって特に量感描写に、それなりの違いが出ると思う。
ミラーレスとそうでないカメラの決定的な違いの一つに、「モノクロ撮影においては、ファインダー像もモノクロになる」ということが挙げられると思う。
それによって、撮影時のファインダーを覗く感覚も大きく変わってくるのだ。