デジャブではなくよみがえってくるさまざまな形 - 栃木県、奥日光 湯元周辺
 
使用レンズのご紹介リンク
 
 
いよいよ日光-尾瀬-写真アップロードの最終シリーズ?、奥日光、湯元編だ。
具体的には、湯元温泉、湯ノ湖、湯滝、それに金精道路の沿線、丸沼菅沼まで含む。
 
いよいよこの記事で日光-尾瀬旅行の写真のアップロードが完了する。ひいふうみいと数えてみると20記事になっていた。まあ、こつこつ進めれば、いつかは終わるものだ。
 
別記事でも書いたが、今回のルートは高校一年終わりの春休みにめぐったルートと、尾瀬以外はかなり重なっている。
これまで日光には何度も行ったことがあるのだが、なぜ今回に限って重なっていると感じたかというと、切込湖と刈込湖が入っているからだ。切込湖と刈込湖に行くのはその時以来なのだ。
 
けっして意図していたわけでもないのだが、記事を書き始めてふと気がつき、なにか不思議な気がした。
「あのときと似ている」と感じる瞬間というものは、デジャブとはまた違って、どこか不思議なのだ。湯滝もまた、あの日にも見ていた。
 
で、それらを組写真的にまとめるのが楽しい。
写真をまとめる手法に「組写真」というものがある。これは写真を「この1枚」と限定するのではなく、テーマや特徴に沿って何枚かをまとめて「1セット」と考える手法だ。1セットによって、初めてひとつのものになると考えても良いだろう。
 
個人的には、アップロードするひとつの写真記事を、組写真的に1セットと考えたいのだ。つまり全部まとまってひとつの写真という考え方だ。
まあ、組写真というものは4枚1セットとかによって構成され、40枚1セットというようなものではないのだが、4枚でも40枚でも誤差の内だと、豪快に?考えるかどうかの話になるだろう。
いまだかつて見たことがない手法。なんとも胸が熱くなるではないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

Mozart: Symphony No. 41 in C Major, K. 551 "Jupiter" - I. Allegro vivace