KENKO 1.5X TELEPLUS SHQ
  + COLOR-ULTRON 1.8/50   VOIGTLANDER
 
 
 
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ケンコーのテレプラス、1.5X SHQだ。AF対応のテレコンバーターとしては古いタイプになる。
テレコンバーターの倍率が1.5倍前後のものは、構成するエレメント枚数も4枚程度であり、画質低下は2倍のものより少ないだろう。そのためか、この倍率のものは2倍テレコンバーターより人気があるように思う。
 
ケンコーのテレコンバーターは各種マウントに対応しているが、M42対応のものは、やたらと古いものばかりだ。
しかしテレコンバーターの主レンズ側マウントをM42に変換すれば、容易に「比較的新しい?M42用テレコンバーター」に変身する。
それならいろいろ試行してみるのも楽しいだろう。
 
このテレコンバーターは主レンズの焦点距離を1.5倍にするから、50mmレンズなら焦点距離は75mmになる。
中望遠レンズを使うと、被写体に数歩踏み込んだ感覚の絵になる。使う使わないは別にして、バッグの底にひとつ潜ませておいても良いだろうと思うのだ。
 
 
二十歳のころ、R18経由で長野県に行ったとき、群馬県との県境付近で、遠くに妙義山が見えていた。
その時、いつか妙義山の近くまで行きたいと思った。しかし、「いつか行く」リストに入れておきながら、それきりだった。ふとそのことを思い出した。
 
それなら今回、このテレコンバーターにはフォクトレンダーのM42カラーウルトロンを付けて、妙義山に連れて行くしかない。(^^;
妙義山を挟む形に位置している妙義神社と中之嶽神社付近をめぐろう。
 
 
 
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Gregorian Chant " Mass of The Blessed Virgin Mary "
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