SMC PENTAX-M 1:1.4  50mm
 
 
 
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撮影はα7Rで行ったが、上の写真のカメラはペンタックスLXだ。
 
 

1977年に発売されたM50/1.4レンズだ。このレンズの光学系は、1964(1965?)年に発売されたスーパータクマー50/1.4、6群7枚構成のものと同じだ。
この光学系はAFレンズであるペンタックスFAに至るまで同一だったから、20年以上にわたって変更されなかったことになる。
1964年時点で開放F値1.4のレンズを作っていた一眼レフメーカーのニコン、キヤノン、ミノルタは光学系を変更しているから、きわめて長寿命の光学系と言える。

1970年代の中期、多くのメーカーが一眼レフカメラやレンズの小型軽量化を追求した。ペンタックスMシリーズも、小型軽量を追求したシリーズだ。
このレンズも光学系はそのままに、質感を維持した金属鏡筒のままコンパクト化されたのだ。

※この記事のデータは次のサイトを参照させていただきました。労作をありがとうございました。
標準レンズ史
 
 
標準レンズに限れば、このレンズとの付き合いが最も長い。このレンズを連れてどこに行こうかと思った。
二十歳のころ、R18経由で長野県に行ったとき、群馬県との県境付近で、遠くに妙義山が見えていた。
 
その時、いつか妙義山の近くまで行きたいと思った。しかし、「いつか行く」リストに入れておきながら、それきりだった。ふとそのことを思い出した。
 
それなら妙義山に連れて行くしかない。(^^;
しかし山歩きするには時間がない。妙義山をご神体とする妙義神社付近をめぐろう。
 
 
 
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■ 出発前、同じレンズで日立市で撮影していたもの
 
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■ 同じ時にめぐった場所
AF ZOOM 24-105mm 1:3.5 (22) -4.5 D 6月 中禅寺湖、竜頭ノ滝、光徳牧場、湯元 (44)
SMC PENTAX-FA 1:4 28-70mm -AL- 6月 東照宮周辺、奥日光湯元 (39)
SMC PENTAX-M 1:1.4 50mm 6月 妙義神社、周辺の風景 (56)
1.5X TELEPLUS SHQ + COLOR-ULTRON 1.8/50  6月 妙義神社、中之嶽神社 (56)
MC W.ROKKOR-SI 1:2.8 f=24mm 6月 妙義神社と中之嶽神社、その周辺 (54)
new FD 135mm 1:2.8 6月 渡良瀬遊水池 (35)
 
 
 
Epic Ambient Gregorian Chants by Carlos Estella