こんにちは。 レインディです。
まだ11月も始まったばかりですが、街に出ると年の瀬の空気を感じるのは私だけかしら。
早くも、1年をふりかえってみたいと思います。
2022/ 新年
一月。わが家は父がお花好きで、丹精込めてベランダのガーデニングやお花のお世話をしています。
クリスマスの季節に近づくと毎年ポインセチアを買うのですが、例年の緑になったポインセチアがまだ元気だったため、初めて緑のポインセチアをまた赤くしてみる挑戦を試みました。
この時既に2021年の12月。
クリスマスには間に合わなかったけれど、諦めずにお世話を続け
2022年の始まりに紅い葉が生えてきたのです。
父も私も、本当に感動しました。
手を掛ければ応えてくれること。
それは、人間も同じだと思いました。
わたし自身、
心正しく
身をまもって。
春が来れば降り積む雪も溶けること
山の鶯もその時が来れば姿見えること。声聴こえること。
そんなことを信じていきたいと、新年に改めて思ったエピソードでした。
春の兆し・徳島 家族旅行
季節は冬を過ぎ、春の兆しが見えだした頃、そう、わが家にとっては父のお誕生日の季節。
(父は卒業シーズン真っ只中の3月9日生まれなのです)
父のお誕生日旅行へ徳島へ行きました。
この時既に、兄が独り立ちすることが決まっていたので、家族の節目としての旅行でした。
父、私 念願の大塚美術館。
いつか観たいと思っていた、フラ・アンジェリコの受胎告知の前でお写真が撮れたのは、レプリカであっても、本当に夢が叶ったような気持ちで、胸がいっぱいになりました。
さくら咲く
何があっても、かなしくても嬉しくても、生きている限り、時は過ぎるでしょう。
桜は儚く咲き誇っている
桜と共に人生を親しむことが出来る日本人は幸せだと思います。
春にピッタリの桜色のお洋服に包まれてお写真に収まることが出来て、良かったです。
新緑と梅雨のあいだに 富山
まさに、新緑の季節の雨の日、富山へ行きました。どうしても行きたい展示があり。
富山はアートな街でした。とても落ち着く。私はどうも日本の地方都市で合う土地が多いみたいです。鳴門の町もとても心地よかったなぁ。
雨だったけれど、弾丸で行けてとても充実していました。
この季節に、振袖のお祝いをしたのでした。
↓↓↓
日差しの強い夏は、どうしても暑さに滅入るけれど、生きていることを実感できる気がするな。
念願だったひまわり畑に行きました。
愛犬が生きていた頃、何度か一緒に行ったなぁ。早朝でも暑くてかわいそうだったかもしれないけれど、とってもいい思い出。今は、ふたりを絵に描いて思い出している。
ひまわり畑に黄色のワンピースを着てお写真に映るのが夢だったので、良かったです。
夏。お洋服ブランドのポップアップに行く、という初体験をしました。本当に初めての経験。
いつもネット通販でしか買ったことがなかったため、写真で見るだけでは眼中になかったお洋服を試着できて、良かった。
↑↑↑とても評判が良かったお洋服。結局買わなかったけれど。
楽しい経験は、嬉しいですね。
夏にはたくさんワンピースを着ました。
そろそろ夏も終わる。
夏の終わりに浴衣を着れたのは最高の思い出です。
一気に寒くなり、長袖になりました。
お知り合いの方(ホームページのロゴとイラストを描かせていただいたご縁) の音楽会に招待頂き、珍しくも行かせて頂きました。
イギリス館で行われました。
とても、綺麗な音楽でした。知人の方のヴァイオリンの音色は、誰よりも優しいと思いました。
音楽も、感じることで知識がなくとも心が癒されるのだなぁと貴重な体験をさせて頂いたな。
過去は分解してどんどん流し、新しい明日を創造していこう。
秋。秋晴れの日。太陽さん、張り切りすぎよ〜なんて呟いてしまうくらい暑かった日。
川越へ出かけました。
美味しい鰻を食べ、初川越を満喫。鰻めっちゃ美味しかった。
秋服も満喫。やっぱり、ファッションは楽しい。
ここまでが今年1年の振り返りです。
12月は家族や自分のバースデー、クリスマス、そこからすぐに大晦日と本当にあっという間に過ぎるでしょう。
絵をまた描き始めたのも今年です。
今年は今までで一番良い1年でした。
楽しいことを沢山した。好きなことを沢山した。
人それぞれに「個性(talent)」があるけれど。
個性 って
かなり大まかに言えば
(好きなこと)と(嫌いなこと)に見られると思う。
好きなことって個性であり。
あなたの好き、って素敵だね って本当に思う。
だから、
何がすごい とか
何の方がすごい とか
そんなの分類されてないよ(^^)/
自分で自分を分類しなくて大丈夫^^
「好き」に自信を持っていい。
好きなことをしていい。
好きなように生きていい。