昨日 ギリシャ料理の

ペイニルリを書いて


コメントにジョージアのハチャプリというのが似ていると情報をいただきみてみたら、、、


本当にそっくり!!!


ジョージアのハチャプリ


(マルコメHPより拝借)

こんな詳しく乗ってるサイトもあったし

https://ca-voir.com/georgian-khachapuri-jp/


このジョージアは 昔はロシアの一部で

美味しいロシア料理を食べたいならジョージアへ行けというほど美味しいもので有名だそう!


さらに アナトリアとは隣接しているので 食文化も近いそう。そう言われれば納得!


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さらに世界の

粉物の文化を見て行くと

モンゴル帝国の重要性がよくわかります。


ずっと昔

モンゴル🇲🇳で撮った写真。

この馬たちで旅しました。




そう この馬を使った騎馬民族だったモンゴル帝国がトルコ そしてさらにはポーランドまで達し

食文化も一緒に伝わっていきました。


餃子 っぽいもの


モンゴルの餃子 ボウズ

モンゴルの遊牧民のゲルをもして作ると言われる

このボーズ 私も旅行中何度かいただきました。

寒いモンゴルでは肉は羊です

(豚は冬を生き抜けないそう)


(Wikipedia)




 ↓

これが モンゴル帝国時代に伝わって

ジョージアでは

ヒンカリとなったそう

本当にそっくり!


ただヨーロッパ地域では箸がなかったので手で食べるのがきほんだったそう。逆さにして食べるとか。


あともう一つ 調理法も違います。

東のアジアでは蒸し物だったのが

ジョージアを境にこれより西はこういう粉物は茹でる調理法になるそう。そうして イタリアのパスタにも繋がって行くという説もあるそう(これも茹でますね) これも面白いです。




さらに麺類も パスタも?!


麺類の起源は 中国。

4000年前の麺類も発見されているそう。


この麺類の文化を西へ運んだのもモンゴル帝国だとか。

今のパスタにつながる小麦粉製品はローマ時代にもあったけど 麺の形になったのは このモンゴルの影響もあったという説もあるそう。

ちなみにパスタを乾燥させる 技術はシルクロードを介して中東(アラブ商人)から学んだそう。パスタも色々な文化の影響を受けてます。


(日本人が思うパスタって麺類ですよね?

でも イタリアにはトルテリーにっていう麺じゃない「パスタ」もあるし のイタリア人の義母曰くは 小麦粉で作った何かを茹でたらパスタで(トルテリーには麺じゃないけどパスタだし) 焼いたらみんなピザじゃない?って言ってた。

つまり名前はシェープによって決まるのかもしれません。



https://www.syokubunka.or.jp/publication/gallery/ishige/archives/noodle/



さらにいえば アナトリアは四大文明メソポタミア文明の地。


約9000年前に小麦がはじめに栽培されたのもこの地(と周辺の西アジア)で

パンがはじめに作られたのもアナトリア地方。


製鉄が始まったのも

アナトリアだとする説があり


初期のキリスト教もこの地で発展。


このアナトリア地域やジョージア(二つは隣接している) 本当に興味深い地域なのがわかりました。


様々な文明や文化の発祥の地 アルメニア

    

メソポタミア文明 

→ヒッタイト帝国 (製鉄)

→アッシリア帝国 (中等全土を初めて統一)

→海の民の到来

 (海と陸の文化の融合で哲学、数学、地理学、天文学、絵画、彫刻、モザイク、窯業… 科学と芸術の全ての分野で最も高い域に)

→ペルシア帝国(多神教)

→アレクサンドロス大王の支配

→ヘレニズム文化

→ローマ帝国

→東ローマ帝国(ピザンツ帝国)

→オスマン帝国(スルタン制)

→トルコ


元々の「アジア」はこの地域のことだったほどなのに 知らなかったとは!!!


それもこれも

たった一個のパンとの出会いに始まった

長くて面白い旅路でした。