今朝は 有名な本
地球星人を 朝の時間で読破しました。
これもどっかで記事書きます。
とんでもない本でありつつ自分のこれまでの人生との共通点みたいなものも感じて 色々考えた日曜でした。
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さて
先週 日本からイギリスに戻ってきた私たち
そして今日は娘の誕生日会でした。
仲良しのこと 一緒に誕生日パーティーを組みました。
今は そのパーティーも終わり
一人リラックス中。
今回は
クライミングの場でのパーティーにしました。
アクティビティはクライミング
ランチ&スナック&ドリンク
は全てパック!
親は ケーキと お礼のバッグを準備するだけで
これまでのパーティーと比べると
本当に イージーなパーティーでした。
そしてもちろん
選んだのは
イージーなだけではなく
娘と一緒に開催したお友達の大好きな場所だったから![]()
以前 娘とこの友達を連れて行った際
二人とも楽し過ぎて時間を忘れて遊び
全ての登る場所に 上まで登りまくっていたので
私は完全に
現場から離れてのんびりコーヒーを飲んで
あの遊び方が「一般的」と思い込んでいた私でした。
こんなんで すごい高さから落とされるとか
こういうのをてっぺんまで登る
とか
「みんなすること」だと、、、、、。
(娘がお友達よりも 2歳年下ゆえに タイムが遅くて 個人差としては そのタイムが早いか遅いか
とかかな と そんなことを考えていたんです)
でも
今回パーティーをして
大きな勘違いだったことがわかりました!!!
個人差はもっともっと大きくて
普段リーダー格のいわゆるいい子なのに
ほんの数ステップしか登らずに
降りるを繰り返す子や
見ただけや そのうるささで 身を固くする子がおりまして、、、、、、、、、。
(いや結局1/3くらいのお友達は何かしらの恐怖を感じたようで、、、)
初めの写真に載せた
上に引き上げられて 手を離して滑り落ちてくる
のアクティビティーも
結局 一番上まで行って 落ちてきた(そしてそれを楽しんだ)のは 本当にごく少数で(というか 娘と年上の友人と 年上の男の子2-3人のみ)
正直驚きました。
そおか
タイムが早い遅いとかではなく
上まで登りたいと思うか
そこがまず 個性だったのだと!!!
気づかなかったのは
実は私自身も
ジェットコースターや 飛び込み台大好きで あのクライミングとか滑るのやりたくてしょうがないくちだったからかもしれません。
他のママが
怖がったり 見ていられない
なんていうのを見て、、、、、
「あ
娘も標準じゃなさそうな感じだったけど
なんだ自分もなのか」
と 気づいてなかった個性に気づきました。
それにしても あんなに 日本語の会を尋常じゃなくて嫌がったり
「普通の子ができている」と思うことを嫌がったりできないむすめに
時に憤りも感じてきたものの、、、
そうか こういう環境では 誰よりも
「出来るこ」「シャイにならずにどんどん取り組んでくこ」なのを見て、、、、
結局 どういう場を喜び
どういう場を嫌い 負の感情がでるか
結局のところ個性ではないのかもしれない。
と まざまざと見せつけられた
そんな誕生日会でした。
企画自体が
企画者(娘と一緒に企画した友人 そして私やそのまま)の個性に大いに影響されてたんですね。
まあでも
最終的には
みんな
それぞれの方法で楽しみ
普段面倒もー見てくれるようなこの面倒を娘が見るなどして
娘(並びに学校ではもしかしたら優等生とは言えないかもしれない子たち)のエンパワーメンの場としても役立ち
友人のおじいちゃんも大活躍し
みんなよく食べてよく騒ぎ
それなりに良い誕生会になった気がします。
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そしてさあ
明日からは新しい仕事に行きます。
する予定だったなんの準備もしていません。
(いろんな知識の英語での表現とか学ぼうと思っていたのですが何もしていません)






