ここ最近母のことを書いてますが

今日も続きです。


が今日の話の前にイザベラ1世の紹介です。




    

イザベラ1世
彼女はカスティーヤ女王となり、アラゴン家の男性を夫として、スペインを作りました。荒廃した国を回って、よくない政治家や貴族を追い出して国を大きく発展させ、コロンブスの後援をし まさにスペインの礎を作るという偉業を成し遂げました。


しかし 彼女の幼少期は 父王が死んだ後 義兄によって母と共に荒れ果てた地へ追いやられ 母が精神崩壊します。イザベラ1世は 狂った母を支えながら 幼い弟を育てました。

その後 義兄の死後に皇女となって 偉業を成し遂げます。しかし 彼女の後継者であり娘の フアナも夫の不義で壊れていき その姿にイザベラ1世は自分の母親の狂気を見て不安を感じます。

彼女が死ぬ時には その心配な材料を補うように条件を加えて 王座をフアナに渡すものの フアナはやはり精神を崩壊させて行きます。赤ちゃん泣き悲しい。そして幽閉されてしまうのです。



さて 今日は 

今住んでる街のイベントに参加予定でした。


しかし


実家から連絡があり、、、

なんというか 流石に父も追い詰められてと言いますか、、、、


今 日中も暑い中仕事して


でも夜は 母がしょっちゅう 夜中2時3時ごろ と 5時ごろにに起こしてくるということで、、、、

父も寝不足です。


起こされて 永遠と ははの不平不満と

不安なことをただひたすら聞かされるという、、、、。


なんというか 父に申し訳なくてその話を聞き

母ともちょっと話しました。

自分のことが止められないと、、、


結局 手術台から逃げ出した母は 帰りの電車からすでに なんで手術を受けなかったのか今度は後悔して そのことで自分や周りの人々を攻撃しまくっているそうです(父と妹談)


真顔真顔真顔真顔


かなり心配、、、、。


結局イベントに1時間遅刻、、、。




さらには



実は今朝は たまにはと旦那に娘を学校に連れて行ってもらいましたが、、、、、、

娘はママと行きたいえーんと大騒ぎ、、、、

(いやママもさ 色々仕事溜まりまくりだよ、、、)


そのあと実家の色々に巻き込まれ、、、

遅れて出発したイベントに向かう途中で学校から電話があり

娘が調子が良くないという

結局午前の軽食も食べず

クラスに入らずに廊下で気持ちが悪くてバケツ持ってるという。


初めは迎えに行こうかと思ったものの

旦那と「これって 朝の大荒れの続きなだけかも、、、?」ということになり


学校に嘔吐してはいないことを確認

とりあえずお昼食べ終わるまでいてみて

それでも具合悪ければ迎えに行くと約束。



で 結果 お昼後からは調子回復!

結局感情的になりすぎた故の、、

出会った様子。



こんな1日で、、、

イベントに参加しつつも、、、

浮かんだのが イザベラ1世の苦悩、、、

心配、、、。


今の母の苦しみや これまで迷惑をかけてきた人々を思い返して(もちろんわたしや妹含む)、、、

そして娘の

激しい部分を見て、、、

本当に 娘がああいう辛い人生を送って欲しくないと思う、、、。


でも あんな偉大な女王イザベラ女王ですらも 結局止められなかった娘の傾向 もちろん同じではないけど わたしなんかに止められるのかな、、、と不安になったりもします

まあ でも国も時代も違うしね

娘の激しさをどうにか少しでも 自分でコントロールできるようになってもらって 世の中に受け入れられるようになってほしいと思います。


そうなるようにできるだけのことはしようと。


それに 普段こんなに酷いあれようはそうそうないですしね口笛