見えますかね。うちの裏です

うさぎと 鹿がいます。





さて そうでした

母の目の手術目的での入院話の続き書こうと思って

忘れてました。



そんなこんなで


母の入院した翌日が 手術予定日。

手術予定日の朝の その他の家族は


わたし→イギリスにいるので深夜

妹 →大事な 仕事があり 早朝出勤中

父 →同居じゃないので結構遠い目な妹の家に前日から泊まって 孫2人の送り出し(保育園と小学校へ)

っていう みんな大忙しのひ。




で 妹が家を出発して おじいちゃんと孫2人が残ったところへ 母から連絡の嵐であったらしい。

孫おいてでもきて欲しいみたいな

驚きいや下の子まだ年少さんよ 家に置いてけないよ。



その間 仕事で忙しいはずだった妹にも 通勤中に大量の連絡、、、、ネガティブわたしにも妹から連絡きて とりあえず母との連絡相手を頼まれる、、、。どうにかして母を落ちつかして もともとじぬんgqしたがってtqしゅじゅつにまえむきになってもらおう と、、、

夜12時ちょい前、、、。



結局ジージは 母の機嫌をとりながら 孫2人に準備させ 保育園におくり届け


そのあと 実家が自営業なのでお店開ける予定が変更して

電車で結構とおい 母の病院へ。

ネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブ大丈夫かジージ。




母は なんとかみんなに優しく説得されながら 手術室に行き

手術台まで乗った後で、、、

手術嫌がりまくり

結局父もついて


こんな精神状態で 手術するわけにいかないと、、、

病院や父も思って

手術台からおり

家に帰ったそう


真顔真顔真顔真顔真顔


父曰く 

病院の方々も

恐れ慄いていたという、、、。

まあ 眼科であんまなさそうだもんね😅😅😅


すごいカオス、、、。


眼科でそういう患者さんいるかな、、、、。


まずいないだろうなあ、、、。



病院の方々本当にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。



そしてジージも本当気の毒に、、、。真顔真顔真顔真顔



今回の手術騒動は終わったものの、母を取り巻くバタバタは永遠に終わりはありません。


母は今は 視力が今までよりも少し下がるのが許せないと言ってます。が すでにかなり いろんな眼科医にお世話になり、東京でも有名な先生方にも何度か見てもらって、、、、完全に治せるものではないのは明らかです。でも どうしても受け入れるというような気持ちはなく 怒りが込み上げてくるのは元々の性格なので、、、、。


本当に小さな自分の気に入らないことで 数時間も起こり怒鳴り続けるうちの母親(もともとです、、、)

ー父の椅子の引き方が気に入らなかったとか

ーわたしや妹の足の場所が気に入らないとか

ー返事のタイミングが良くなかったとか

、、、

そして 昔のことを数十年でもずっとしょっちゅう持ち出してまた怒ってる母、、、。

なので、、、


彼女の「あるべき」から外れたこと(視力低下)が

結局手術もしなかったし 今後も継続するということで、、、どれだけずっと怒り続ける そして同居人に言い続けるのか、、、、。(多分多くの人には想像不可だと思います。一つも返事しなくても何時間でも 怒りと 文句と 後悔を話し続けますネガティブネガティブネガティブ

もはやわたしと妹にはあの中で正気を保ってられる父が信じられないというレベル、、、 気の毒、、、)



とりあえず 妹と これからまた母がいつも以上に大変そうだから

ジージに負担がかかりすぎないように

うまく 息抜きさせてあげようということに落ち着きました。


ジージにとっては 孫の面倒見るの頼まれるのも

大義名分があって 家から離れられるので、いい息抜きになっているというので 時々頼むのも良さそう。

(※母は うちの子も妹の子も 生まれてこの方 自分1人で見たことないんですよね😅何かあったら 怖いからということでもうずっと以前から)


母は 精神科の先生にも

今回のこと伝えておこうということに


本当は、もともと好きなマラソンやエクササイズや そういうのも増やせたら良さそうですが

傾聴ボランティアとかも良さそうなら見てもらう予定です。




弱視の友人(しかも医療従事者)がいるので以前アドバイスを聞きましたが 「まあ 視力が落ちたっていっても 1人1人全然違うからねー」と言っていて

(その人はめっちゃ前向き もともと弱視なのですが 見えないから怖くないー ってスキーも乗馬もなんでもします。でも 同じく弱視の娘さんはそれで落ち込むタイプで その人がアドバイスとかはなんもできないって)


そうなんですよね

同じ何か病気やら 不自由があっても みんな一人一人全然違うんですよね。


まあ もともと 母の大変さへの対応は慣れている我が家、、、。病院関係者も引くほどの状態の母ですが まあ、、、


そうなんだよね、、、。

キレるモードにな入りやすく はいったらまあ どうにもならなくなるんだよね、、。

(いやもう キレモード入りやすすぎるので、、、今回の件できれモードになるなんて正直指して驚かない感もあります。椅子の引き方が気に入らないとか、、、足の置き場がとか、、、そんなことで数時間もきれることできる人なので、、、その中では今回の件(視力に変化とか手術とかへのていこう)はまあ理解できる範囲、、、)


この母の扱い大変さのたくさんの経験値

これだけが我が家の救いかな〜と思います。


最近周囲に 親が歳をとって 今までなかったこういう行動が、、、って聞きますが そういうのは本当に大変そうですもんね。



わたしは ちょいと遠くからしか 色々見聞きできないのですが 

妹や父の負担軽減のためにも また時々日本にもちょいちょい帰ってあげなきゃなあ と思いました。


ああ こんな平和な景色見てるとさ 実家の大変さちょっと忘れちゃうよねニコニコニコニコ


せっかくイギリスからなのに こんな日本の家族ネタですみません。一昨日 夜中に起こされついつい目が覚め ついついアップしてしまった後の回収だけしないとスッキリしなくて。


次回はガッツリ イギリスっぽいネタ行きます😄